スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぶっこわれた

パソコンがぶっ壊れました。
ディスプレイが明るくなったり暗くなったりしたと思ったらぷっつり消えて、再起動しようとしたんだけど、終了したはいいもののその後立ち上がらんかった。
起動ボタンを押して、10秒くらいはHDDにアクセスしてるけどすぐにやめて音沙汰なし。


で5年目のやつなんで買い換えることにして今日買ってきました。
toshibaから乗り換えてsonyへ。
ただ、納期は一週間ちょいとのこと。

まったくもってめんどくさい。

はぁ。
スポンサーサイト

医薬品業界・競争

先日、PBI教室の公開講座があった。
毎年10月から2週間毎に開催されてるもので、医療をとりまく産学官のいろいろな人を招いて行われているもの。本も出版されてる。(俺はその本でPBI教室のことを知った)

で今回は初回ということで初めに木村教授が基調講義をし、その後内閣府政策統括官付参事官(ライフサイエンス担当)の三宅真二さんの講演があった。

教授の講義のお題は「新医薬品産業ビジョンを受けて」。
この新医薬品産業ビジョンとは今年の8月末に発表された政策で、PBI教室も関わっている。
でこの内容を講義したわけではなく、これが作られた背景と日本の医薬品業界の現状認識と今後の課題と展望、といった具合だった。

三宅さんはというと、ごちゃごちゃしてわかりにくいプレゼン資料をひたすら説明するというつまらない講演だったのであまり熱心に聞いてなかった。中身は政府の中でどんな政策検討が行われているかといったことや、海外との比較などだった。



そういえばこの前の週くらいに日経の国内M&Aのサイト見てたらキリンが協和発酵を買収するという記事があった。実はPBI教室木村教授は協和発酵出身で、准教授の星先生はキリン出身だ。なんという組み合わせ。
と、それはおいといて、このM&Aはキリンが協和発酵を買収し、キリン子会社のキリンファーマと合併させるという形だそうだが、最近この形態のM&Aが多いんだそうだ。
中外ロシュに大日本住友、あと田辺三菱などなど。

近年製薬業界は再編が進んでるんだけど、それは何を意味するのか。
ずばりグローバル化が進展していることを意味している。

薬を開発し治験を行い販売するという、いずれの段階においても国際的に競争が厳しくなってきている。
開発でいえば、新薬開発の生産性はどんどん低下し、巨額の費用が必要になり、小さな製薬企業が中心だった日本の製薬業界は世界の競争から取り残されないためにも合従連衡せざるをえない状況にある。
また、治験については時間がかかり高コストであり、韓国やシンガポールなど、産官が連携して治験を推し進めようとしている国に対し競争優位を失いつつある。
販売についても同様で、世界での売上げ20億ドル以上の医薬品47品目のうち日本で創生されたものはわずか8品目だ。逆にこの47品目のうち日本で発売されていないものは11品目ある。

こういった医薬品業界が劣勢にある背景には研究開発を進める社会システムや治験を行う審査システム・医療システムが海外に対し劣っているということがある。

「諸外国に比べ、ベンチャーキャピタルへの資金流入は極めて少ない」
日米欧のVC投資残高の推移
写真
ステージ別資金供給量
写真

この資料はライフサイエンスに限らないものだけど、これだけで十分に資金が供給されていないことは予想できる。
医薬品開発にベンチャー企業の存在は欠かせない。
特に大企業にとって継続的に医薬品を提供するためにはバイオベンチャーから医薬品技術を買うといったことが必要である。グローバルメガファーマの一つであるAMGENなんかは新薬開発のためのM&Aを繰り返している。

また、治験でいえば、行政側の事が取りざたされることが多いが、日本の極端に多い病床数に象徴されるような分散された医療システムが非効率を招いている。
例えば韓国では国内五つのがん拠点病院で韓国全体の50%のがん患者を診ている。これに対し、日本では16のがんセンターがあるが、これで10%にも満たないと思われる。(筑波と静岡のがんセンターで1%届かないくらいという情報があった)
治験に必要なのは症例数と低いコストだ。太刀打ちできない。

なぜ治験が重要なのかと言うと、巨大な製薬企業からの投資とそれに続く医薬品の販売に影響するからだ。近年では日本企業でさえ治験のスタートアップを海外でするという状況らしい。

さらにこれに関連してか、日本では臨床系の学問が非常に弱いそうだ。
ある病気を研究するなら症例を集めなければならない。しかし、その症例を集めるというシステムが他の医療に意欲的な国に比べて劣っている。

最近ではインドでは脳外科や心臓外科で高度医療を集中的に行う病院を作り、アメリカの最先端病院よりも高い手術成功率と低いコストを実現し、世界中から患者を集めているそうだ。

日本の医療は保険制度が中心であり、病院も国内を見て診療しているが、高度な医療を行う病院はもっと海外から患者を呼び込むことに力をいれてもいいのではないかと思う。
何回か紹介したけど、元経済産業審議官の佐野忠克さんも講演でそのようなことをおっしゃっていた。

医療保険と税金から出せる医療費が少ないんだったら、医療業界がすべきことは選択肢は二つ。
一つは医療業界から出て行くお金を減らすこと。すなわち生産性の向上。
もう一つは保険と税金以外から医療業界に入ってくるお金を増やすこと。




つい先日混合診療を認めないのは違法との最高裁判決が下った。
俺は政策としても混合診療は認める方向にあると認識している。

全面的に認められるのはまだ先だろうけど、混合診療が認められるとどのようなことがおこるのだろう。

これにより起こりうる結果は二つ。
・これまで自由診療を行っていた患者が保険も利用するようになる。
・これまで保険診療を行っていた患者が自由診療も利用するようになる。
現実にはこの二つが同時におこるだろうけど、どちらに注目すべきだろうか。


俺はおそらく後者が起こるだろうと思っている。
なぜかというと、日本は間違いなく「豊かな社会」であり、贅沢品を買ったり、コマーシャルに流されてものを買えるゆとりがある。その中で、少なくとも病気になった時には医療に最低限以上のものを望むだろうということは自然と予想できる。

結果、自由診療の市場が大きくなり、医療サービスという「商品」を買うという意識が強まるだろうと思う。

より多くの人に自由診療という贅沢品を買う機会が広まり、それらを消費した消費者は自分が出した価格に見合った価値の提供を受けたか吟味する。そのフィードバックによって多様性が生まれ、競争が生まれる。経営を置き去りにした病院は淘汰され、効率の良い医療が生まれる。

と、こんなうまくいくとは思わないし、パッケージングされていない分、情報の非対称の問題はより深刻になるかもしれないし、IT革命により溢れかえる情報が相殺してくれるかもしれない。
どちらにしろこれからの日本では医療というかつての聖域はより冷静な目で軽重是非を論じられることは間違いないだろう。その時に一昔前の意識でいたら生き残っていけない。




ずいぶん話がそれてしまったけど、考えて出てきたメッセージは一つ。
競争に勝たなければいけないってこと。

規制は緩和され、グローバル化は進み、より多くの人々と戦わなければいけない。
何を得るために争うかと言うと、ずばりお金。

資本主義の本質は、成長するところにすばやく資金が移動することだろうと思う。競争にまければ資金は逃げていく。


シンポジウムの後のレセプションで、某バイオベンチャーの社長に話を聞いた。
その会社はシンポジウムの前の週に某大企業と業務・資本提携をした。
そのことについていろいろと質問したんだけど、会社自体は優れた技術をもっていたが、何もなかったら会社も危なかったんだそうだ。そして様々な会社にオファーを出し、社長自ら奔走した結果ようやくこぎつけたものだったという。
貴重なお金をもっている人は慎重に使い方を考える。

逆に良いものであればお金は集まってくる。
近年国立大学でも設置が進んでいるTLOでは巨大な研究開発施設である大学に眠っていた技術を使い、お金を集めている。レセプションでお会いしたTLO発のベンチャーの取締役は3年後を目途に上場するという話をしていた。


いろいろなところで二極化が進んでいる。
就職市場は売り手と言われているが、一流と呼ばれる会社では厳しい競争がある。不動産市場高騰といっても地方や都会でも不便なところではあがらない。
医療業界でも同じで、医療は聖職だからお金の工面は政府がやれってのは今後は通用しない。
自分達で引っ張ってくるか、どうして必要なのかを根拠を持って説得しなくちゃいけない。





なんか自分で納得いかない日記になってしまった。
批評家には絶対なりたくなくて、実際に何か働き、現実に何かを変えられる人になりたい。
早く社会に出たいと切実に思う。
だけど、どのように社会に出るかはまだ決めてないし、決めたとおり出られるかもまだわからない。
それを見極めるために勉強しているけど、まだわからない。
何も結果を出していないのにえらそうなことを書いている自分に甚だ疑問だ。おめえに何の説得力があるんだ、と。
自分の価値判断は社会的にまだ何の価値ももっていない。
それを持つためにも社会に出なければいけない。
やっぱまだ勉強を続けないといけない。

なんか日記の終わりな似たようなのばっかでなんか嫌だ。

旧日|

あまりにも日記から遠ざかっているので強引に週末の日記でも書こうと思う。

まず、金曜日。
■Tokyo Designer's Week 2007
http://tdw07.excite.co.jp/
↑に高校時代の友達が出品してたので行ってきた。

会場は神宮外苑で、結構大規模なイベントだった。
毎年やっててこの世界ではわりと有名らしい。知らんかった。

内容はというと、外国ブランドの見本市に、コンセプトが日本の展覧会、企業の展示、産学連携、学生展示と割と多彩だった。

で友達が出品してたのは当然学生展示。
企業やデザイナー展示の方は屋内で、産学連携はコンテナの中、学生展示はそのコンテナの上の野ざらしで、いかにも学生には金をかけてません的でなんともかわいそうだった。
といっても国内外50の学校がそれぞれ展示してて非常におもしろかった。

テーマは公園のオブジェ。(野ざらしだからこういったテーマにしないといけない的な話も聞いたw)



俺の友達が作ったのは椅子。タイトルは「curumi(くるみ)」
圧縮した空き缶を塩ビのシートでくるんだシンプルなもの。
だけど、圧縮した空き缶も一塊ではなく何枚かにわけて重ねることでクッション製をだし、さらに塩ビのシートでデザイン性を出していた。
これ自体はすごくシンプルで派手さはまったくないんだけど、他の大学がただデザインだけを追及したものを作ってる中で、友人の大学は全体で自然との共生・リサイクル型社会といったコンセプトがあって好感がもてた。よかったよかった。



それがうけてか、友人が入選したことが分かったのが次の日。
連絡を受けてから勉強を切り上げて祝勝会しました。
食った食った。たらふく食ったしいろいろ話した。

この友人、一度放射線技師の資格をとって一年働いた後に今の大学に編入してデザインの勉強(工業デザイン)をしている。もともとこういうことに興味があり、卒業前にはこちらに進むことを決めていたらしい。
将来は医療にも関わりたいが、幅広く学ぶために一度就職することを考えているんだそうだ。

すばらしいね。
若干似たようなことを考えて俺も就活したいと思ってるからすごく共感できる。
とりあえずがんばってほしいです。




んでもって日曜日はアメフトの試合見に行きました。
足利まで。
接続を考えずに電車に乗った所為で一度の乗り換えの際に30分待ち、上野駅を出発して会場に着くまでに約3時間かかってしまいました。
遠いわ。

結果勝ち!

今年3戦3勝!!
ちなみに俺が大学入って去年まで0勝。
11人制リーグから7人制リーグにしたというのもあるけど、なんという躍進。
なによりチームにタレントが揃っていてアメフトっぽいのに感動しました。

ちなみにスコアは78-6。


アメフトの試合を生で見たのは一年ぶりだけど、打ち込んだ身として、やはり血が騒がないわけはない。辞めた身だけど、スポーツとしてアメフトは好きだ。
見に行ってやっぱり監督や先輩から戻りなよ的なことを何度も言われた。
先輩より先にやめたことにはすごく負い目を感じてる。

できれば戻りたいんだけど、無理だろうなと自分の中で結論付けている。
・今一番興味があるのは学校外での勉強。一番多くの時間を費やして考え、できるだけ多くの時間を使っている。
・一番時間を使っているのが学校の勉強。そりゃそうだ。当然だしカリキュラムだから仕方ない。
・一番大きな責任を負っているのはjazz研。これまで、大学内に留まって活動もそれほど活発でなかったものを、メンバーも活動の幅も大学の外に広げたオープンな組織にし、それに伴い責任者としての仕事も多くなってきた。あと、ドラマーだけは未だに不足気味で、物理的な活動量を減らすこともできない。もちろんjazz自体、自分の中でも欠かすことができない位置にある。

うむむ。
ただ、土日の午前はだらだらしてることが多いから物理的に不可能かといわれれば可能。
ただ、そこに入れて自分がもつのか。全てが中途半端になって多くの人に迷惑をかけないかという心配がある。
現に、辞めた年のシーズンは俺が学校外の勉強関連で強い興味を持ち、勉強を始めた時期とかぶってしまったため、アメフトで中途半端になってしまった部分があった。


ちなみに辞めた理由のもう一つであったチームへの強い不満は、2年間でほぼなくなっているんではないかと予想してる。



今年の9月末から10月中旬にかけての忙しさを考えると、そこにアメフトを入れることはとても考えられないし、かかる金のことを考えるとバイトをしないと駄目だから普通に考えて無理なんだけど、この件が頭の中にある自分がいる。


うむむむむ。




そんな週末でした。
今週は金曜の午後を除き全て実習。
放課後は勉強会一つ、イベント関連で代理店との打ち合わせ一つ、バンド練一つ、セッション一つ。
書きかけの日記一稿。未返事のメール2件。


秘書ほしい。
プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

注意事項


Twitter
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。