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東京→奈良→香川

うどんの国に帰ってきました。

うどんうまー。

日々のうどんがうますぎて涙でそうです。


と、その前に奈良で神社めぐり+αしてから帰ってきました。

まず時間を有意義に使えるよう夜行バスで奈良へ。
ついたのは7時でちょうど日の出の時刻くらいでした。
山から朝日がもれててなんともいい感じでした。
写真

そのまま30分ほど電車待ちしてから目的地、三輪へ。
三輪にあるのは大神(おおみわ)神社と三輪山、通称三諸山。

大神神社:奈良県桜井市三輪
大和国一宮、延喜式内明神大
祭神:大物主大神、大己貴神、少彦名神

この大神神社のご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は、日本神話ではアマテラスが天の神で大物主が大地の神と対比され非常に重要な神様です。ちなみに少彦名神は小さいけど強力な神様で一寸法師の話の起源といわれているそうです。

んで、普通神社というのは賽銭箱や鈴がある「拝殿」といわれるものと、その後ろに神様が宿るといわれている鏡や石などをおさめた「本殿」というのがあるんだけど、この神社には本殿がない。
どういうことかというと、大物主の大神はこの神社がある三輪山におわして、山自体をご神体として信仰の対象にしているということ。

神社自体、大和朝廷創建のころからあったとされ、日本でも最も古い神社の一つとされているけど、その信仰の形態も原始の自然信仰を残したもので、非常に貴重でありおもしろいです。

で、その三輪山は明治時代まで信仰の対象であり、神様がいるということで禁足地だったんだけど、その後神社の社務所に申し込み、規則を守れば入山が可能になってます。


も一つ貴重なものがあって、大神神社の拝殿の奥にある鳥居は三ツ鳥居と呼ばれる鳥居で、通常の鳥居が横に3つ連なった形をしている。(足4本)http://www.oomiwa.or.jp/c03/c03_01.html


さらに地理的な面で見ると、大神神社を中心として巨大な自然暦を形作っている。
簡単に言うと、大神神社から春分・秋分の日の日の出日没の軸線や春分の日の出秋分の日没の軸線、秋分の日の出春分の日没の軸線上に数々の神社や墳墓がある。
古代、日がのぼる東は再生、日が沈む西はあの世と考えられており、大和平野の東にある大神神社から春分・秋分の日没方向にある二上山には多数の墳墓がある。
(参考:神社の系譜 なぜそこにあるのか)



とまあ、いろいろと興味深い神社で、神社にはまる前から存在は知っていたので、はまってからはなおさら行きたくてたまらなかったわけです。


奈良駅から30分ほど電車に揺られて三輪駅につくと、まず神社とは反対方向に歩き、大鳥居と一の鳥居へ。
写真
大鳥居と三輪山
写真
一の鳥居

そのまま鳥居をくぐり、少し坂道を登ると二の鳥居が見えてくる。
写真
二の鳥居

二の鳥居をくぐるともう車は通行止めになっていて、木々をくぐるような道を200mほど歩くと大神神社拝殿に到着した。
写真
拝殿
写真
ご神木。 結構迫力があった。


山を登るつもりだったので参拝をすませると、200mほどはなれたところにあり、登山口と受付をしている狭井(さい)神社へ。
写真
狭井神社
写真
登山口

この狭井神社は病気平癒の神様としてしられ、薬井戸からご神水をくみことができます。うまかった。

で早速受付をすませてのぼったんだけど、神域にてカメラや飲食は厳禁なので写真はありません。
片道1時間弱の道のりで、頂上には磐座(いわくら)があった。
それもただ一つの岩があるのではなく、いくつかの岩が配置されていて、過去に読んだ本には「ストーンサークルのようなもので古代の祭祀跡なのではないか」とあったことを思い出した。

頂上付近は、非常に空気が濃く、けど穏やかで非常に心地よい場所でした。いつまでもいたいような場所でした。


大神神社編終わり。
帰りにふもとの店でにゅうめんを食ったときに店の人に聞いたんだけど、やっぱ正月はめちゃくちゃすごいらしい。


この後は神武天皇陵→橿原神宮→春日大社→東大寺→興福寺とまわったんだけど、ながくなるのでこの後は写真だけのせときます。
橿原には耳成山、畝傍山、天香具山の大和三山があります。
興福寺では阿修羅みてきました。


写真
神武天皇陵

写真
橿原神宮

写真
橿原神宮拝殿と本殿

写真
春日大社神門

写真
春日大社本殿

写真
東大寺

写真
興福寺 五重塔と東金堂
宝物殿で阿修羅見ました。俺には心の底をじっと見ているように見えました。
(参考:http://www.youtube.com/watch?v=z00ITidEylU

この後、おみやげに柿の葉寿司を買って、大阪でたこ焼きくってから香川にかえってきました。
奈良を出たのはだいたい17時ごろってことで、ちょうど日の出から日の入りまで奈良を満喫しました。
満足満足。

来春には京都に行きたいです。

終わり
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依存効果

告知するつもりだったのに日記さぼって結局しませんでしたが、先週日曜日に池袋のトヨタの展示場アムラックスでjazz研が演奏しました。
ようやく一息ついた。

といっても明日を除いて来週末まで毎日予定が入ってる・・・。
師走とはよくいったもので。(師じゃないけど)


最近糞忙しい。
先日もPBI教室の公開講座に出られなかった。
この日の講師や講演内容自体は別に特別な興味を引き立てるものではなかったからそれはそれでいいんだけど、それよりその後のレセプションに出られなかったのがもったいない。
この公開講座は本当にいろんな人がきてていつもフル回転で話を聞いてる。この春から名刺を本格的に使い始めたんだけど、100枚刷った名刺はほぼなくなったし、もらった名刺も100枚を超えた。
ネットはあるけど、やっぱり生きた情報を生のコミュニケーションで得ることはなかなかできないから惜しかった。
まぁ、終わったことはしゃーないか。



別の話題と。
えーと、vaio届きました。
先々週の日曜に。

OS:XP→VISTA
CPU:Pen4 1.8GHz→core2duoT7500 2.2GHz
2次キャッシュ:512KB→2MB
メモリ:750MB→2GB

いやぁ、大分環境が変わりました。
快適快適。

大きな買い物だけに考えるのは本当にこれだけの機能が自分に必要なのかってこと。
この解答はわかりきってて、あきらかに必要ない。前の環境で何の不都合も感じていなかった。
でもこれが欲しいと思って実際に買ってしまった。
これが今は亡きガルブレイス教授の依存効果なんだなと実感。

(依存効果・・・豊かな社会において、消費者は自律的に消費行動を選択するのではなく、広告や宣伝など、外部からの影響により消費行動が左右されてしまうこと。)


豊かな社会であって、本当に必要なものだけを消費していればお金は余る。その本質的に余ったお金は消費者(buy side)の欲望より、むしろ生産者(sell side)の欲望によって使われてるんだろう。
そっかの誰かさんだって、必要なものだけ食べてれば痩せるっていってたなぁ。


最近強く思うのは、日本は間違いなく豊かな社会であるってこと。
要するにどのように余ったお金を使わせようか生産者側は必死になってるってことだ。
総務省の家計調査を見ると、医科診療代に対する支出弾力性は0.75未満なのに対し、歯科診療代に対する支出弾力性は1.25以上。
要するに歯科診療代はお金が余ってないと買ってもらえない「贅沢品」なわけだ。お金があろうがなかろうがきてくれる医科とは違う。
当然本当に困ってくる患者さんもたくさんいるだろうけど、マクロからみると歯科診療所というのは贅沢品を売る非営利法人てなわけだ。
なんともわかりにくい。

こういう風に考えると、公的保険の正当性というのが揺らいでくる。
国民からお金があれば診てもらう程度のゆるい要求しかうけていない歯科医療が広範な保険診療の恩恵に浸っているのはどういった理由なんだろう。

と考えると国民は実は歯科医療に2兆5000億円のお金が使われることを望んでいないのではないかといったことが考えられる。だからこそ国会議員は動かないし、ほとんどの人は歯科業界なんかに興味を持たない。

ではなぜ現状があるのかといえば、これこそ社会主義的日本としてこうあるべきだと考えた官僚の主導だったんじゃないだろうか。
この中途半端な歯科の存在こそが現在の歪んだ歯科の現状を生んでいるのではないだろうか。


贅沢品としてのコンセプトがはっきりしていればアメリカのように政府は今後診療報酬に煩わされることないよう公的保険から切り離すだろう。逆に生きていくのに必要だとのコンセプトがはっきりしていれば北欧のように高い国民負担率を維持でき、財源に悩まされることはないのだろう。

政策という大きな強制力を動かすことを考えると、国民的な議論というのは間違いなく必要だろうけど、もはや現状というものができあがっていて、それを解きほぐすには大きな政治的障壁があるだろう。
はっきりいってそれを乗り越えるには国民の関心も歯科業界の力も足りないのではないかと思う。

ならばどうすれば業界に大きな変化の力が働くのか。

と考えると個々人の欲求、簡単に言うとお金の力となる。
民間で資本を自由に移動させ、効率と成長力を維持するというのは資本主義の真骨頂であり、政府に頼らなければいけない社会主義との大きな違いでもある。
ただお金は効率の良いところに集まるために、集まるところと集まらないところの差、格差が生まれる。必要と感じれば集まり、不必要と感じれば集まらない。どこにも不満はない。
再分配して全員が幸せになれるだけの財源がないんだから効率化をして生じる格差というのはしょうがないだろう。


ということで頭の中は半年以上前から金融の力を医療の供給量のコントロールに使えないかということばっかり。日記にも何回も書いた。
金融のことを勉強し、いったいどのような論理でお金が動くかを知ろうとすると、自然と経営の分野になる。
これが面白いんだわ。

しかし、時間がない。

まぁjazz研も3月でようやく部長仕事から解放されるからあとすこしの辛抱か。ちっとは楽になるだろう。

ふぅ。



今週土曜日12月15日に16時から東大本郷キャンパスの工学部11号館内のスタバで演奏します。正確にはスタバのそばのラウンジで。
東大の人とか近くの人はお誘いあわせの上聞きにきてくれ~。

最近不眠。
プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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