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京都イノベーション

deruta.jpg

~春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは 少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる~

写真は平安時代のthe祭である「葵祭」がある5月15日に撮ったものです。場所は高野川と賀茂川が合流して鴨川になる部分にある鴨川デルタで、正面に見えるのが下鴨神社の鎮守の森である「糺(ただす)の森」です。

この日は本当に清々しくていい日でした。
雲が少しくらいあった方が枕草子に近いのかもしれないけど、快晴はそれでいいもんです。逆に雨が降った後の早朝なんかは一面景色が紫でそれはそれでかなりいいです。

最近生活リズムが早いほうに6時間くらいずれてるおかげで存分に早朝を楽しめてます。4:30から6:00くらいが一番いいです。
清々しいし景色もきれいだし人も少ないです。今出川(御所の南端)から烏丸通(京都のメインストリート)を南に望むと京都駅まで車一台通ってない様子を見ることができます。なかなか爽快です。
これも日の出が早く、朝は暑くないこの季節ならではの京都の楽しみ方なのかな、と。



さて、葵祭とは。
簡潔にいうと上賀茂神社、下鴨神社の祭です。
上賀茂神社、下鴨神社はそれぞれ正式名称を賀茂別雷神社、賀茂御祖神社といって賀茂氏の氏神であり、古来より京都、さらには日本の国家祭祀と密接にかかわってきた神社です。
詳細に語ると日記一つで済むどころではないのでまたの機会に。

葵祭は本来、宮中で天皇が勅使に御祭文と御幣物を授ける儀式の「宮中の儀」、天皇の代理である勅使が大勢の供を従えて両神社へ行列してゆく「路頭の儀」、両神社で勅使が御祭文の奉上や御幣物 (お供え物) の奉納を行う「社頭の儀」の三部構成です。この中で路頭の儀が有名でニュースになったりしてます。
現在は宮中の儀は行われておらず、さらに現在で勅使の役にあたる「掌典職」(天皇から直接雇用されてる)も社頭の儀にしか参加していないそうです。勅使のいない路頭の儀の主役は斎王代ですが、これも賀茂神社におかれていた斎王(斎院)にならって戦後創設されたもので、賀茂神社の祭と直接関係はないです。
つまり路頭の儀に参列してるのは勅使の代わりの勅使代と斎王の真似である斎王代。

つまり儀式として見た時に現在の行列はよくわからん行列ってことです。

saiou.jpg

ただ、まぁ神社も祭もその土地や時代の人々によって変化するってことで、まぁいいのかもしれません。
上記の写真が斎王代。着ている十二単は30kgあるそうです。
斎王代は代々神社に奉仕する社家でもなければ皇族でもない一般の方から選ばれるそうです。(去年の斎王代は皇族関係だったらしい)今年は京都府立医科大の2年生。
ただ、京都の人が満足させるだけの格があるような出自の人が選ばれてるようです。


この辺わりとおもしろいところ。
歴史的に京都で政治を行う際には京都の民衆を無視できずに京都人の感情に配慮してたそうです。秀吉の北野大茶会が例。
じゃあ京都人の感情は何で動くかといえば歴史や位などの「格」。今宮神社の祭礼でお世話になった牡丹鉾町の方も今宮神社と比較した八坂神社や斎王代に対して格という言葉を使ってました。
ただそれだけじゃなく、新しいもの好きという側面もあり、割と臨機応変になるようです。昨年の町づくりコンペでみた七条の明治建築などが印象的です。また古い漬物屋や御菓子屋も受け継がれてきたものを承継しつつ新製品を開発したりしてるわけです。
このあたりは外から見れば捻くれてるのかな、と。
ただ、これが京都が現在でも古都としていき続けてる秘訣なのかなと思うわけです。

もし、歴史的な格だけを重んじるならば、その文化は時代に取り残されて消え去ってしまうわけです。もし新しい物好きなだけだったら、文化は蓄積されず面白くともなんともないわけです。
歴史に固執するのでもなく、新しいものを作り続けるのでもなく、歴史の中に新しいものを取り込んでいく様は、まさに日本のものづくりの根幹であり、もっといえば日本文化そのものだと思います。

このあたりを考えると斎王代については単なる町おこしのイベントではなく、葵祭の格と天皇が神から人になった戦後という時代の変化のバランスの上で古来よりの神社祭礼と近代社会の中間に登場したもので、どちらかに固執するのではない京都文化ならではのものなのかな、と。


歴史だけではなく京都文化は掘り下げればかなり面白そう。


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※ なお、ここに書かれている事はすべて私個人の見解であり、所属する組織・その他関係機関とは関係ありません。
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folk customs

さっき気がついたら部屋の照明カバーにヤモリが張り付いてました。
久しぶりに見た。
家守なんでそのままにしとくのも有りだけど、一部屋しかないもんだから居心地悪いし、いらんとこに入られても困るんで外にお帰りになってもらおうと思ってます。





5/6日のつぶやき
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日本の若者がかかえるリスクを含めた将来コストというのは"かなり"高い気がする。
今更感もあるが、本当に社会に従ってるだけではかなり危なく、損な人生になる気がする。当然ながら累積債務による信用低下で国債の国内消化が見込めなくなってくると金利は上がって国民負担は上がる。そういう事態になれば国による資本の食い潰しの影響で国内の資本蓄積は萎み、海外の資本への依存が進む。
国際的な競争を考えた面で20年後も競争力を保ってる企業って何社あるんだろうか。
ということを考えた時に人金モノで考えると、教育ではゆとり教育という大きな傷や留学生数の減少など見て国際的な競争力があるとは思えない。
金でいえば研究開発費は仕分けに代表されるように国のサポートも弱まる圧力にあるし、全体で見ても2006年時点で中国に負けてる。ベンチャー投資もとても競争できるレベルにない。
モノといえば言うまでもなく資源のない国なのだからあるはずもない。当然無形資産でみれば宝の山だが少子高齢化はその承継に大きな影をおとす。特許化やTRには期待だけど少し遅かった気がしないでもない。
で、国を導くべき政治はというと現在はあの体たらくだし、そもそもの強制力の源である国民の支持というものがもうずっと得られないでいるジリ貧の状態にある。そして高齢者が数の上でも資産の上でもマジョリティを占める今では制度を固定化する力の向きが非常に大きい。
日本はもう20年近く3%以下の成長率しか達成できていないが、あまり成長率が高くなっても資金需要が国債と競合するため成長できないんじゃないかという気がしてる。そして財政規律を否定するような政党が当選するような状況。今年初めに国債の格付けが下方修正されたことをどれだけの人が知っているだろう。
こういった環境の下にあることを考えた時には自分個人としてどう生きるかということを真剣に考えなくちゃいけないなぁという気になる。特に医者や歯医者もいつまでも国の保護下で安穏としてるといつ梯子を外されるかわかったもんじゃない。
なんてことを明日10時までにレポートを仕上げなければならない状況の中で考えました。また改めて日記にします。
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レポートは遅刻しました。

さて、これは当然すごーくおおざっぱなんだけど、一応事実なわけです。


これを少し考えるようになったのも先週少し話題になったテレ東での勝間×ひろゆきの対談の動画を見たのがきっかけ。
youtubeは削除されてるんで見たければ適当に検索して見て下さい。
テキスト版はこちら:http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

この対談自体は議論が全然噛み合ってないし、特別価値のある対談をしてるわけじゃないです。
勝間和代の本は読んだことないし、テレビで話してるのもほとんど見たこと無かったんだけど、あまりの駄目っぷりに少々びっくりしました。
相手の言うことの本質などは理解せず「でも」「だけど」と反論を繰り返す様は自信過剰の表れですわ。
一言「なるほど」と頭に言えば生産的に議論できるのに。
そもそもJPモルガンのマーケット部門でインターンした時に中の人が「ああいう人が有名になることはあまり喜ばしいことではない」という事を言っていたのでまぁ仕事でもそういう人だったんでしょう。


ということはおいといて、日本の若手起業家養成について。
勝間女史は若者が豊かになるためにももっと起業家を増やすべきという主張で、ひろゆき氏は年取ったの方が経験も金も持ってるんだから年取った人が起業すればいいし、若者はしたければすればいいって主張。

そりゃ若者が起業した方が社会に活気が出るし、現在の日本のような金も票も高齢者がもってる、なんてことは避けられるわけです。
だけど、結論から言えばそれを日本に望むのは無理だろうという意見。

アメリカ社会は世界で見ても短所はありつつも、あらゆるものが集まって活気を生んでる成功した社会だけど、それをそのまま日本に持ってくることは出来ない。
日本の場合はまず国民性が違い、教育が違い、商習慣も違って、ベンチャー周りのビジネス環境も違うわけです。
先日書いたスタンフォードのアントレプレナーシップ講座は確かに魅力的だけど、日本の学生に同じ授業をしても同じような成果は絶対に得られない。


国試勉強中に深夜のサイゼで隣の机にいた人はどうやら現在いる会社をやめて起業を考えていたようで向かいに座っていた女の人に相談してた。というかたしなめてた。
その人は起業に非常に熱い思いをもっていてその女の人にとうとうと語っていた。で女の人が一言
「で、具体的に何やるの?」
その人、しばし口をつぐみボソッと営業ならできる、と。
クレリックのカフスシャツにノータイといういかにもな服装をしていたけど、何のアイデアも技術もなく頭の中はからっぽだったようで。
後日同じ人を同じ場所で見たんだけど今度は1人で、中小企業診断士とか起業とか書いた本を10冊ばかり積み上げ、ワインを読みながら10分ほど眺めては次の本を取りを繰り返してた。

俺の印象では日本の若手起業家ってこの人のようなイメージが強いです。
国試勉強は1ヶ月半だったけど、その間にもう一例似たようなの見ました。
熱意はあるけど中身はない、だから判子を押したように営業だとか、大学の学生相手の就職支援だとか企業支援だとかの起業が多いっていう印象がある。でそういう人が起業を考えてる人にレクチャーしたりするもんだから次の世代も頭空っぽ。

シリコンバレーやルート128はどうかというとITであったりバイオサイエンスであったりといった技術を種にする起業が主流であって、それを参考にするなら頭空っぽの人よりも技術を持った人に焦点をあて、余りに余ってるポスドクとかポスドク上がりあたりに対して町工場的起業を進めた方がよっぽどいいんじゃないかと思うわけです。

日本からgoogleやamazonを生み出そうとしても無理でしょうということ。得手不得手があるんだから。
それよりも小さな職人集団とそれらをすり合わせるトヨタのような企業体こそ日本の教育や商習慣、歴史を考えると合ってる気がする。



話は飛ぶけど政治についてもそう。
二大政党制は確かに魅力的っぽく見えるけど、果たしてそれが日本に合うのかというと別問題。合ってなかったから外国のメディアにzero-party stateなどと書かれちゃうわけです。
長らく自民党が絶対与党ではあったけど、その中には派閥という独特なシステムがあった。その中で派閥同士が政治的争いをし、派閥による疑似政権交代により実際にタカ派ハト派、大きな政府、小さな政府という政策のバランスをとっていた時代があった。その後80年代後半の「総主流派」宣言以降は派閥間の政策に差異がなくなり、その後5年で自民党が分裂して55年体制が終わった、と政治過程論の教科書には書いてあった。
で重要なのがその総主流派宣言時代の自民党で竹下派七奉行の1人として実権を握ってたのが現民主党幹事長の小沢一郎議員。

政権交代後の政策決定過程の構築を見て二大政党制を目指しているとはだれも思わないだろう。
二大政党制の弊害はその政権交代にある。
国民が冷静に政策の質や実現可能性を判断できなければ政党はバラマキをはじめとした利益誘導を行う。その代表がギリシャだったりする。
国民が判断を行うためのマスコミも議論を促すどころか一方向に向かう傾向がある。このような状況ならば、選挙運動のネット規制ではなく、マスコミでの選挙報道を規制してネットのみにした方が大分冷静な選挙ができるんじゃないだろうか。当然実現可能性はないけど。

経済を見る目と動揺に政治を見る目もすごーく重要だと思う。
自民党でも70年代まで80年代後半まで2000年まで、それ以降と全然違った性質をもつわけです。どの部分が悪くてどの部分がいいのか、といったことを見ないと予想だにしなかった結果になる。

と、過去の日記を含めてさんざん民主党のネガティブキャンペーンをしているわけですが、民主党全てが悪いとは全く思ってません。桜井先生にはお世話になったし、非常に勉強熱心で誠実な政治家だと思うし、他にも有能でまじめな民主党の政治家を何人か知ってる。
ただし、上がだめ。
昔の自民党そのままだし、自浄能力がない。政策形成過程が体系だってなく、ガバナンスがきいてない。
7sで言うと実質的なShared valueがないんだろうと推測してる。何しろ政権交代しちゃったし。
小沢議員も体調良さそうではないしいつかは引退するはずなので早くloopyではないまじめな方々に実権を握って頂きたいものです。






この日記書いてる間にイモリさんいはおかえり頂きました。

そういえば前回の日記に書こうと思ってタイトルに素馨(ソケイ)ってつけたのに書いてなかった。

毎年5月頭、気温もあがって夏の空気がただようようになると湯島聖堂付近からいい匂いがただよってきてて、それがすごい好きでした。俺にとってその匂いは季節の変化と同義だったんでその匂いがすると日記に書いてたりしたんですが、その匂いの元がわからず鼻だけで楽しんでました。


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※ なお、ここに書かれている事はすべて私個人の見解であり、所属する組織・その他関係機関とは関係ありません。

それがこの間付近の路地を歩いてたらそれっぽいにおいが!!

それがこの花。

hana.jpg

jasmin.jpg


後で調べたところ上記、素馨、別名羽衣ジャスミンでした。
この匂い、たまらなく好きです。


将来、家の庭に植えるリストが増えました。
現在のところ、柿の木とローリエの木とこの素馨也。


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素馨

生瀬 勝久ってやっぱ演技うまいなぁとサラリーマンNEO見て思いました。
テレ東が思うように見れなくてNHKに目覚める今日この頃。



さて、5月3日の話。

お昼にお師匠に誘われて下鴨神社に流鏑馬神事見に行ってきました。
場所は糺の杜内、参道に平行してはしる馬場。

流鏑馬は初めて見ましたが、馬が早い早い!

そして見事的に当たった時のなんと気持ちのいいこと!
カンという甲高い音が森に響くわけです。

で、それを少しでも絵におさめようとでかい一眼レフを持って写真撮りましたが、これまでコンデジしか使ってなかったのでうまくとれたのは一枚もありませんでした。

てことで失敗作披露。

一枚目

ijisan.jpg

どこかの知らないおじさん。
なかなかいい感じに撮れてますが、撮りたかったのは彼じゃなくて奥の下鴨神社でしか見れない公家装束の射手でした。

二枚目

gaijin.jpg

外人さんカップル。
京都は六本木くらい外人さんがそこかしこにいます。むしろ六本木にはあまりいない気がします。
ザ ニッポンの行事てことでどこで聞いてきたのか割と目に付きました。
当然お目当ては奥の射手です。



さて、肝心の成績はどうだったかというと、始祖を鎌倉まで遡る小笠原流の御曹司、トップバッターで上の写真でぼけて写ってるお方は皆中ならず。
今年はどうやら例年よりも馬がかなり速いらしい。
確かに遅い馬と比べるとめちゃくちゃ速かった。
その後も次々と走るのだが皆3つ中2つ止まり。

10人終わったところで終わりかと思ってお師匠夫妻と解散してから自転車のところまで戻っていく途中でなんと3つ全部当てた人が出た!
あれは見ていて非常に気持ちがよかったです。




さて、その夜は高校補修科早生まれ組+内1人の嫁候補で飲みました。
筍がうまかった。そして枝豆が多かった。
>タカオ
結婚式にはぜひ呼んで下さい。




次は5月5日。
この日は今宮神社の祭礼で牡丹鉾町の牡丹鉾を担ぎました。
いわゆる祭礼行列のバイトです。
京大のアルバイト紹介でトップに表示されるのは「祭礼行列員等」っていうくらい京都ではメジャーなバイトです。

今宮神社の創建は1001年。御霊信仰の代表的な神社です。
それまで祀る対象は自然であったり神様であったりしたのが平安時代初期に死者の霊を祀る御霊会が行われたのが始まりです。これは中国からの思想の流入らしい。
あと時々聞かれるんだけど、怨霊・御霊を祀ってるからといってその神社に参拝してはいけないとか、そういう神社は怖いいうのは全くもって誤り。祀ることによってその怨霊・御霊が原因と考えられる疫病や天災をおさめてもらおうというのが主旨なんだからおおいに参拝したらいいんです。
話それたけど、そうした御霊信仰の神社の祭礼で見られるのが剣鉾。
祭礼行列の先頭で邪気を払う役目があります。

今宮神社の氏子町であり、その剣鉾の一つ、牡丹鉾を賜っているのが牡丹鉾町。元々は違う町名であったのを明治時代に変えたそうです。
鉾自体は長さ5m重さは40kgほどで先の部分に剣の部分と装飾がついてます。
祭礼ではこれを4人で持って町内を歩きます。
町内の人によると昔は剣鉾を立てて歩いてたらしい。昔の人はすげぇわ。

神輿に比べたらそれほど重くないし、氏子の方ともいろいろ話して楽しかったので大満足です。
町会長さんは漬け物やさん。後で調べると八重洲の大丸はじめあちこちに出店してるそうな。店名は「近為」(きんため)なんだけどきんたまに聞こえてたなんて絶対に言えません。
また買いに行きたいと思います。




今日は近所の須賀神社の行列に行ってきます。
そろそろ夏のかおりです。
麦茶作りました。


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逆5月

昨日の日記



生活が不順だったので3時に起床。当然まだ暗い。
ニュースなどをチェックして日記を書く。

朝ご飯のうどんを食うと外が明るくなってくる。
どうやら天気は良いらしい。

大阪に行くことにして京阪で大阪へ。
9時半頃に淀屋橋着。

天気が良かったのでとりあえずミナミを目指して歩く。
アメ村でたこ焼き食う。
やっぱうまいんだよなぁ。
とろうま。
なんで東京で銀だこなんかが幅を利かしてんのかわからん。

ぶらぶらしながら戎橋をわたりNGKの前でふたたびたこ焼き。
うまい。

目の前のジュンク堂で買い物。
まだ買ってなかった東洋経済と岩崎日出俊さんのblogで紹介されてた『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』を買う。

その後あまりの天気の良さに神社に行きたくなり、まだ行ったこと無かった生國魂神社に向かう。

やっぱり天気の良い日の神社は格別です。
境内社の一つに家造祖神社がありそこに手置帆負神と彦狭知神が祀られていた。手置帆負神は讃岐忌部の祖であり、どちらも工匠の神。棟上げの際にも祀られたりする。

その後京都の空が恋しくなり、近くの地下鉄駅から天満橋まで行き京阪に乗って帰京。大阪は東京みたいにビルが多いんで空が狭いんです。
ここまでで歩いた距離は10kmくらい。

そして電車にのって気付いたこと。
ヨドバシで電子辞書見る予定だったのに忘れた!

京都についたのは1時前。
結構暖かかったので服装を変えるため家に帰ることに。
鴨川の河川敷の自転車道で北に向かう。
そこで思い立って法の字見に行こうかと企む。
今出川付近から出雲路橋まで鴨川を上り、そこから下鴨神社裏を通って高野川に抜け、さらに登って法の字の麓へ。


ここでふと気付く。




カメラがない!!

パーカーの右ポッケに入れてたはずがどこかに落としたらしい。
丸太町で河川敷に降りて1枚とったのでその後。
うーむ、ひとまず目的地に行ってから戻ろうと決断。

法の字のすぐ下には白雲稲荷神社と寺みたいなのがあった。
結局道がわからずそのまま引き返す。


そのまま来た道を引き返すが見つからず。
一度家に戻り、涙で枕を濡らし(嘘)1時間ほど仮眠。

写真はこまめに取り込んでるから大きな損害はないが、大徳寺の塔頭でとった庭や茶室の写真が入ってた。
あぁ・・・
春の特別公開で行ったのだが、拝観料だけで全部で4000円くらい払ったのに。(800×3+400+1000=3800円だ)
あぁ・・・、拝観料が高すぎてもう行く気がしない。
まぁ仕方ないか。

起きた後交番に行き遺失物届け。
まだ届いてないとのこと。待ちますとも!



その後夕日を追いかけて北山までチャリを走らせるが良い写真ポイントがなかったのでそのまま北大路のスタバで読書。

読んだのは朝大阪で買った『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』
220ページくらいだったので一気に読んだ。
考えることはあったので別枠の日記で書きます。

その後家に帰ってからtwitterで嫁さんが香川出身のシカゴ大学のビジネススクール(GSB)に通ってる方とお知り合いになれたのでいろいろと質問。自分からはうどん情報を提供。今の自分にとってgive and takeができる関係は貴重なのでご縁に感謝。
そしてtwitterはまたblogとは違ったセグメントの需要があるんだなと確認。

その後小腹が空いたのでキャベツの千切りと新玉でサラダを作ったのだが、新玉がそこまで新玉じゃなかったらしく辛かったのでダシ醤油と鰹節でつけて冷蔵庫にいれといた。

その後湯船にたっぷりお湯をはり、2時頃から9時過ぎまでぐっすり寝ました。







この日一日を過ごしての自分の中での変化。

今の自分は京都に浮かれていたのだと気付いた。
自分の人生を賭して行動してたときのハングリーさが足りない。
以前は休日とあらば喜び勇んで勉強してたのに4月の自分は休日に勉強をしていなかった。
これではだめだ。

今の自分にとってできないことはない。
できないことを上げればきりがない。それをすると出来ることが無限にあることを忘れさせてしまう。
今日できること、今できることを今しない理由を探していては駄目だ。
自分の人生を自分の中で最高のものにするために今出来ないことなんかない。
jazz研の追いコンでは後輩に何でもいいから行動しろというメッセージを送ったが、自分でその精神を破っていたかもしれない。
その意味するところの行動は本を読むことかもしれないし、人との繋がりを作ることかもしれない、もしかしたら物を作ることかもしれないし、事業を興すことかもしれない。
知識がなかったら本を読めばいい、本がなかったら人に聞けばいい、身近に人がいなかったらPCを開けばいい。
すべて今出来ないことはない。
失敗を恐れてはいけない。
周囲の人の許可を待ってはいけない。
機が熟すことなどない。
明日のことはわからない、ましては10年先のことなどわかるはずもない。
他の人たちの怠慢を味方に付け、チャンスを0から+に変え続けなくてはならない。


自分の中にはあったはずのチャレンジ精神。
ふたたび気付くことで気が入りました。

"Your time is limited, so don't waste it living someone else's life."
"Stay Hungry. Stay Foolish."
いい言葉ですな。
これを見た方も何かを感じ、行動が変わってくれたらうれしいです。


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つぶやきまとめ3

京都って良い天気の時は本当に最高なんだよなぁ。


つぶやきまとめ1:http://udnkui.blog50.fc2.com/blog-entry-811.html
つぶやきまとめ2:http://udnkui.blog50.fc2.com/blog-entry-812.html



4/24
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日本を含め、世界中が首を傾げるPM。落ちつくとこに落ちつくよねと思ってたらもうひっくり返してた。

>『米紙の普天間報道「事実ではない」 首相、現行案受け入れを否定』
>
> 鳩山由紀夫首相は24日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)
>移設問題に関し、岡田克也外相が23日のルース駐日米大使との会談で
>現行案(沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設)を大筋で受け入れると伝
>えたとの24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)の報道について
>「事実ではない。辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜
>(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるなどというような話はあって
>はならない」と否定した。
> ただ、岡田氏とルース大使の会談があったという事実は認めた。視察
>先の群馬県大泉町で記者団に答えた。
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結局ほぼ現行案てとこを見ると、かなり強気のこの台詞は本当に蚊帳の外だったってことか?




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この問題って米ロに中という第三極が台頭してきた火薬庫に北という導火線をかかえたバランスオブパワーの最前線に駄々をこねる平和ボケの坊ちゃんが混ざってるイメージ。
すくなくとも安全保障上日本はアメリカの保護下にあるんだから家賃だけは入れてる居候状態。「だったらもう保護してやんないから自立して」といわれる可能性はないのだろうか。
まぁ現実では先ほどのバランスオブパワーの最前線であるし、日米関係もあるからないんだろうけど、それくらいのシリアスな問題だと思ってる。 なにしろ中国も北朝鮮も日本一国の手には負えないだろうし。
結局のところバランスオブパワーの最前線という言葉が意味するところはどっちかを選ばなければいけないということ。具体的にはアメリカと中国。この問いに中国と答える人がどれだけいるだろうか。どっちにしろどちらにもつかず主張さえすればポジションを得られる状況にはない。日本はアメリカや中国よりも弱いんだから、その現状の環境に不満を言うのではなく、その中でベストを尽くせばいい。とりあえず足を引っ張ってるだけの現状は日本に利はないと思う。
トップマネジメントの関係悪化の影響はこの問題にとどまらない。外交上の問題なんて大抵価値判断に関わる問題なんだから信用関係が損なわれることは大きな損失に繋がるだろうに。それこそこの問題の解決策こそ政権交代することだったりする。
なんてこと思いつくまま書いてみたけど、マイミクに外交の専門家が二人もいるもんだから恥の垂れ流しですわ。
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実にまとまらない文章。
ま、いいや。つぶやきだし。
安全保障のこの問題もすべては現在の日本がzero-party stateになってしまってることに起因するんだろう。政権をとった民主党が政権政党の体ををなしておらず、各々が好き勝手放言して責任のある決定ができない。
結局は実務上の案は落ち着くところに落ち着くのだが、一度かき混ぜた澱は早々簡単に落ち着くものではなく、ますます日本における政治の持つ力は弱まっていくんだろう。
違った視点だと辺野古の保証金についてもそう。これについては定期チェックしてるblogをみてなるほどと思った。(http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/201004190000/
町への経済支援や住民への保証金も含め、前と同じになったんで前と同じでお願いします、という訳にもいかない。なにしろ世論が反対方向に動いてしまったから。これは名護市としては強力な交渉材料になる。財源は税金。直接の利害関係者でなくともしっかりと割をくう羽目になるわけだ。
9ヶ月の空白は実に高くつきそう。



4/26
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昨日京大と府立医科の研修歯科医の合同飲み会を主催してしまった。いやぁやっぱ面白いね。
ちなみに9割西日本出身でした。ただし愛知は中央とカウント。
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これ間違いで愛知を中央とカウントすると8割でした。出身地別ね。
大学は北大、北海道医療大、昭和、神奈川歯科、愛知学院、阪大と医科歯科。参加者は府立4人、京大5人と俺。
やっぱ研修医の始めの方って暇みたいね。
やたらエプロンつけたりライト当てたりするのがやたらうまくなるみたい。
今年度中にあと3~4回は開催するつもり。




4/27
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の、のれん…
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病院の資金調達を考える上で、病院自体の価値評価は欠かせないわけです。のれんってのは財務諸表に現れない価値なんだけど日本の病院の場合は実にやっかいなわけです。
個々の病院によっても違うし、金融機関によっても違うよう。
実際のM&A事例とかで検証できればいいけど公開市場で取引されてないし、債券発行したり格付け取得してたりしてるとこも数えるほどしかないから情報の集めらんない。
むしろこれらの情報の公開をテーマとする方が先なのかもしれないけど、やってる人いるし、あまり面白そうではないんだよなぁ。




4/27
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アメリカでも病院経営はビジネス主導なのかな、という印象。まぁ経営一般に言えることかもしれないけど。
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アメリカも予想してたより論文の数が少ない。市場では結構派手に資金調達してるのに。日本では言わずもがなビジネス主導。




4/27
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久しぶりのissue analysys演習。4日前に確認したがMECEの重要性を再び確認。情報の整理整頓だなぁ。
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切り口の勘をはやく育てたいなぁ。勘を育てるには数かな。




4/27
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「情報」の定義の一つを知り、だいぶ納得した。あえてここに書かずに問題提起してみる。
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原著論文がどれか特定できなくて日本語訳になっちゃうんだけど、Claude Elwood Shannonという人の定義
「不確実性を減ずるもの」
だってさ。
この人は電気工学者でもあって数学者でもある人で、実際は数学的に証明をしてるらしいんだけど、このシンプルな定義は感覚的にも実に据わりが良い。
ちなみにこのShannonという人、デジタル回路の創始者で、その論文を書いたのは修士論文だと。「今世紀で最も重要で有名な修士論文」らしい。その他も業績多数。
すげー。







つぶやきのまとめ、そろそろいいかって思い始めてきた。
まぁ残りは気が向いたら日記にでも書きます。

今日は何勉強しようかなと。


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※ なお、ここに書かれている事はすべて私個人の見解であり、所属する組織・その他関係機関とは関係ありません。
プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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