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どーじ

みんなの人気者、平城遷都1300年祭マスコットです。
名称が決まるのが待ち遠しい。

ここ一ヶ月くらいいろいろと世間を騒がせているようだけど、別に嫌悪感とかはわかないんよね。むしろ世間に強烈な印象を残している点でマスコットの機能の一つである広告の点では卓越したものをもってるといえる。

なんだろう、頭の角のとってつけた感・表情の微妙さ・投げ出された右手の3点になんともいえない不思議な感覚を覚える。


いろいろとこれについてネットを徘徊してみたんだけど、おもしろかったのは2ch発の代替案だった。

一番しっくりきたのが↓




これはイケる!
何がかはわからんけど。


あと↓みたいなんもあった。




角を使ったスペシャル攻撃があるに違いない。



さて、この絵の作者の籔内佐斗司という人のHP(http://www.uwamuki.com/j/indexJ.html)を見ると彫刻しか作ってない人なんやね。でその作品をみると素材の元の姿実に新しく個性的な作品ばかりでかなり好感をもった。芸術家だなぁ。

同じサイト内に籔内さんにおくられた批判メールとその返事の一部が掲載されてるんだけどだいたい籔内さんが正論だと思うんよな。
要約すると以下の2点だったと思う。

批判1:きもい
反論:知るか。選んだ奴に言え。

批判2:仏様に角生やすな
反論:童子や。これまで習合していろんな仏様いたんやからうるさいこと言うな。

批判1は当然。日銀副総裁人事で候補者に電話したり、白い巨塔の教授選で候補者に降りるよう説得しにいくようなもんだ。筋違い。
批判2に対しても同感なんよね。なぜならば宗教家を除いて日本の文化に宗教原理主義はほとんどなかったから。
仏教家から見てOKと言えばAll OKなんだろうけど、実際は仏教家が言うよりも多様な仏様がいたのではと思う。そもそも日本の仏教は原始仏教や小乗仏教からみたら異端中の異端なわけやし。原理主義を貫けば托鉢して、肉食・妻帯などは禁止なわけですわ。
今回の場合、生粋の宗教家から見てイベントのマスコットが不満であっても、日本の場合、総体としてはその不満の割合は薄められ、製作者の配慮のレベルも落としていいだろうという考え。
もっと突っ込んで言えば奈良県のイベントのマスコットなわけで、主催者が駄目といってなかったらOKなわけです。

あとコストとリターンの考え方でいえば決定する前ならともかく今となっては変更コストが高くつくわけです。そのリターンは一部仏教家とマスコットに嫌悪感を抱く人たちの満足。実際に大きな話題となったけど全体としては良しとする意見が多いらしく、変更する必要性はないとなる。当然決定プロセスが開示されてなかった批判はあるかもしれないけどその対象は奈良県だろね。



てな感じで考えてると今回のマスコットにだんだん愛着がわいてしまったりしてきたわけです。おそろしや。

あと今日のYahooニュースで知ったんだが、過去にも奈良県は仏様を題材にしたマスコットを作ってたようで。

以下参考
http://blogs.yahoo.co.jp/kabulaya/53905622.html
強烈。思わずワロてしもたわ。



さて、2回目ですが寝ます。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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