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夏休み一日目

50点。
もうちょっといろいろやりたかったなぁ。
家出るのが遅すぎた。

朝寝て昼起きてその後国会図書館へ。
初です。
入館したものの初めは勝手がわからず苦労したが、なんとか自分がほしい資料に辿り着くことができた。
その名も「医制百年史」。旧厚生省医務局が編集したもので、医学史研究の世界では古典らしい。
で、知りたかったのは1970年頃の歯科大学乱立がどのようにして行われたか、ってことだったんだけど、歯科に関する記述で今の社会歯科学の教科書以上の内容を発見することはできなかった。残念。
でも、一つ目を引いたのが、昭和34年に厚生大臣の諮問機関として医療制度調査会が発足され、S38年に第一回答申した内容。  
(一)二 「医療関係者の必要数を確保するとともにその適正な配置が可能となるよう社会条件の整備を図ること」
とあった。昭和36年に第一回医療需要調査をしてるらしいから、その結果をうけてのものだったんだろう。

で、ちなみに同じ答申で既に専門医制や医療者資質の向上についての記述があり(今でも検討され続けてる)、同時に放射線技師や臨床検査技師などのコメディカルの資格の新設について書かれていた。で、この時の厚生大臣が灘尾弘吉。さすが。

まぁ、知りたい部分については何もわからなかったなぁ。ヒントは得たけど。今回は時間があまりなかったから、また次回リベンジします。
あと他にアメリカの医療政策過程について書かれた日医総研の報告書があったので軽く目を通してみた。これは日医総研のHP見たら無料配布してるので注文する予定。


普通の人向けに一応書くと、現在日本では歯科医師過剰です。
原因は単純で歯学部・歯科大学の乱立。
現在歯学部は全国に29校(国公立12、私立17)あるんだけど、1960年には7校しかなかった。それが
1965年-13校、1970年-17校、1975年-23校、1980年-29校
てな具合で20年で学部数で4倍超、定員で5倍弱まで膨れ上がった。
何もないのにこんなに私立中心に専門職養成の大学ができるはずもなく、行政の中でなんらかのコンセンサスがあったはず。
その政策過程を知りたい。
「少ないから作りました、でもこんどは作りすぎました」ってのは頭が悪すぎる。なぜこういうことになったのか知りたいってわけですわ。

本当はその時の官庁資料か国会の委員会資料が欲しかったけど、まだ国会図書館を使いきれてないだけだろう。
で、現在はというと医師は不足っていわれてるのに需給に関する検討会があるから数は十分にコントロールされてるんだろうけど、その他の薬剤師や看護士なんかは本当にコントロールできてるのか心配。乱立してないんかいな。やたらと新設が目につく。



まぁ、そんなこんなで図書館あとにして渋谷へ向かい、帰国したよーすけさんと焼肉、というより焼きホルモン。
うまー。
渋谷の「あじくら」お勧めです。うまかった。スリランカ人日本語うまかった。もちろんホルモンもかなりうまかった。
各地でどんどんうまい店見つけて行きたいなぁ。

こんな感じで夏休み一日目が終わったわけですわ。

って、もう朝かい!
はよ寝よ。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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