スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医師の技量で診療報酬に差

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=64580&media_id=2

本当にできるんかいな。
すごく難しいと思う。技術的にも社会的(政治的)にも。

医療技術を評価する方法がまず確立されてない。
そもそも、評価しようにも同じ条件の患者なんて都合よくいるわけないし、そもそも一人の患者に対しても成された治療が良かったものなのか、悪かったものなのかなんてのは、患者にも医師本人にさえもわからない。だからこそ医療過誤があったとしても「最善は尽くした」でそれ以上追求できないこともある。
てか以前に手術件数の多い医療機関に診療報酬上乗せしたけど、結局手術件数治療成績との関係が不明ってことで廃止になったばかりなのに。

アメリカでは積極的に評価する方法に対して研究費が出されてるらしいけど、結局まだ方法論を確立できてないらしい。
だからこそ民間の非営利団体や保険会社に評価を委ねてる。
より一定な基準である、医療設備やスタッフの配置や組織内のシステムで評価する医療機関評価もまだはじまって10年程度。社会に浸透してるとは思わない。

それに医師会が診療報酬に差をつけることにはずっと前から反対のようだ。
学会での認定医制度についても、平成五年に日本医師会と日本医学会と認定医制協議会の三者会談を行い、そこで診療報酬に差をつけないことで合意しているそうだ。


もちろん現実にはあるであろう技術差によって診療報酬に差をつけるってのは当然だと思うし、俺も大賛成なんだけど、現実的には難しいと思う。
それより診療報酬の仕組みを変える方が先だと思う。
医療機関への報酬と医師への報酬が一緒になってるのは日本だけだそうだ。確かにこれはおかしいと思う。
どうせ今後いっそう勤務医比率は高まっていくんだから、いいかげん医療機関の赤字をどうにかしなくちゃならないと思う。


まぁ、どっちにしろ歯科はおいてけぼりなんだろうな。
小規模診療所がたくさんあるってのは行政としてもやりにくいだろうな。


明日テスト、明後日テスト×2、月曜日テスト×2(重め)で夏休み!!!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

注意事項


Twitter
カテゴリー
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。