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歯科医師 バラ色の時代は始まらない

今日は麺通団でうどん喰った後、新宿から家まで歩いて帰った。約2時間。久しぶりのロングウォークだわ。
しっかり寝れそう。


さて、話は変わって革命歯科医師とかいうコミュに「歯科医師 バラ色の時代が始まった1」とかいうトピックがある。

初めはトンデモ理論を振りかざすバカが吠えてるだけのトピックだったんだけど、その批判の議論から少しまともな議論っぽい議論に発展し、今日ようやくそれが終着点についたようだ。
トピックが立って3ヶ月。

初めはトンデモ理論で金儲けを実践する歯科医師対その批判と理論の欠陥の指摘という構図で、次のは中途半端にマネジメント理論に走った主張対その主張の瑕疵の指摘という構図。
ただ、議論と呼べるのはほぼ後者の方だけだと思う。

後者の方は、金儲けの側面だけの中途半端なマネジメント理論で、あたかもそれが正しいことだ、というような論調だったのでとことん議論につきあった。
結局は自分が儲けたいという思い以外のものはないのに、自らの都合のいいように根本的な欠陥を無視し、あたかも自分の主張が正当であり、周りの人間にも良いのだというように主張するのは正直我慢ならない。

現在の社会制度では儲けようと思えば儲けることはできる。
それを利用して儲けたいと思うのもわかる。
だけどそれを対外的にもっともらしくこじつけるのはおかしい。
それもごくごく単純な市場の論理の適応だったらなおさら。
医療と市場との違いも理解していない。
主張してる側は幅広い視野をもってるつもりらしいけど、俺に言わせれば市場の論理に中てられただけにすぎないように見えた。


なんんてことを思いつつも、トンデモ理論を振りかざす医療者もいるし、自らの儲けのために医療者になろうとすること自体は自分の理想のために職についただけのことだから、なんら不自然なことじゃない。

歯臓説なんていって本屋に著書が平積みされている九州の歯科医師は波動がどうたら宇宙の法則がどうたら言ってるし、やたら医科歯科を貶めようとしている千代田区の歯科医師は精霊様がなんて言ってる。
医師も歯科医師も奉仕的精神に溢れた人しかなれないのなら、逆に医療は衰退するだろう。大体高校生にその決断を迫ってる時点でどうかしてる。


では、これを認めた上で制度設計をしなければいけない。
例え儲けようと思っても患者が被害を被らないようにしなければいけない。トンデモ理論を振りかざす人間は排除しなければいけない。


はっきりいって現在の医療制度は制度不足も甚だしい。
その中で医療が保っているのは医療者の良心としての倫理がある程度保たれていたからだ。
だが、診療報酬の過剰な切り下げにより、医療者の理想が吹っ飛ぶような現実をつきつけられる場面も多くなってきていると思う。


うーむ、この先どうなるんだろう。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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