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23gsm

遅くなったけど23歳の総括でも。思うままに振り返ろうと思う。

21歳総括http://mixi.jp/view_diary.pl?id=96783264&owner_id=271459
22歳総括http://mixi.jp/view_diary.pl?id=365460281&owner_id=271459

簡単に言うと今年はPBIとともに歩んだ一年だった。
興味の内容は昨年の流れを引き継いで金融に関するもので、金融と経営について学問ベースでも実態ベースでも多くのことを学んだ。
そして神社巡りという新たな趣味が出来た一年でもあった。


PBI教室とは東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネスイノベーション教室のこと。
教授は木村廣道先生。薬学のドクターをとって製薬企業に就職した後、スタンフォード大学のMBAを取り、米系投資銀行で企業買収に携わったり、製薬企業のCEOを歴任してきている実務家。現在も自分のベンチャーキャピタルとコンサル会社を経営している。シビアな実務の世界で生きてきただけあって何事にも鋭く容赦がないが、普段は優しい先生。医療関連のビジネスの世界では第一人者だ。
特にお世話になった先生は現在は齢35ながら京大の准教授になった仙石慎太郎先生。化学のドクターをとって戦略コンサルの世界的なトップ企業であるマッキンゼー・アンド・カンパニーに就職して4年間働いた後にPBI教室に入り、今年の1月から京大に移った。俺の神社めぐりの師匠でもあり、研究に関することやその他のいろいろな物の見方・考え方などを教えていただいたり、飯をおごってもらったり神輿担ぎに誘っていただいたりと大変お世話になった。
その他6月から着任した星先生をはじめ、社会人大学院生の方々も皆超優秀でかつ実績をもった方ばっかりで学ぶには非常に良い教室だった。

PBI教室と初めて接触したのは4月、6月から始まる研究体験実習の受け入れをお願いすべく、木村先生にメールを出してから。その後毎週行われる勉強会に参加し、6月からは毎日教室に通うことになる。直接ついてkださったのが仙石先生だった。
その後楽しいもんで盆の一週間以外の夏休みも返上で通った。

10月からは隔週でPBI教室主催の公開講座が始まった。
今年のテーマは昨年までと違って薬学・医薬品業界にフォーカスをしぼったものだったので直接自分の興味に関係あるものは少なかったが非常に面白いものも多かった。
ただ、自分にとって何よりも良かったのは講演終了後の懇親会。
大企業のCEOクラスから起業家、官僚など実に様々な人が来ていて、とにかくいろいろな人と話しまくった。一年間で貰った名刺は約150枚。このいろいろなバックグラウンドをもった150人と話して得た知識や考え方は自分にとって大きな財産になった。


一方大学では講義中心の生活から実習中心のカリキュラムになった。
別に特記することはないな。

jazz研はこの3月の卒業ライブをもって部長は引き継ぐけど、この2年間で学外の部員が大幅に増え、学内・学外で行うライブも増え、OPENで活発な部活にすることができた。当然自分だけの手柄ではなく、舞い込んで来る仕事をこなしてきただけだったけど、大きな失敗もなくうまく運営できて良かった。



自分はどう変わったか。

去年までは自分が興味持ったことをひたすら勉強していた。が、今年はこの先自分がどういった進路を歩めば良いのかを強く意識した年だった。

当初強く意識していたのは医療と市場系世界の境界領域。その意識から様々な治験を得るにしたがって「医療を産業として成長させたい」という目標に変わっていった。その手段としては興味を引き継いで金融的なアプローチを考えている。詳しくはまた別日記で書くと思う。

それを達成するためにどういったキャリアを積むのか。
pbi教室の木村先生や仙石先生、そして懇親会で出会った方々には戦略コンサルか投資銀行でスタートすることを強く勧められた。また、同時に色々な方から歯科医師と働いてから転進した方が良いという助言も受けた。
自分は投資銀行やコンサルに強く惹かれるものがある。人より遅れたスタートを挽回できるし、その後のキャリアを考えるとこの上ない進路だろう。だが、自分にそれが可能かどうかはわからない。興味を引き続き勉強に向けるべく大学院に行くという選択肢もある。また歯科医師としてキャリアを積みながら同時にこの分野で活動するという選択肢もある。

いろいろと悩んだが、自分の中である程度キャリアについての優先順位は決まったつもりだ。
これが一番大きな変化だろう。


また、これまでは外で勉強する機会もあったものの、自分だけの勉強であり、OUTPUTを出すことに焦りを感じていたが、今年はPBI教室を通じて他人の評価を得ることができ、その焦りは無くなった。
当初は木村先生からいろいろなことを教えられる立場だったが、今年度の最後の方には懇親会でいろいろな地位や権威のある方々にも紹介してもらえるようになった。さらに教室員として認められている学生は3人。一人は東大薬出身で現在東大ローに行ってて、一人は東大院薬でメリルリンチの投資銀行部門に内定してる奴で、もう一人が自分。
これらの評価は自分にとって何事にも変えがたい自信につながっている。


今年は何をするか。

自分の具体的な目標がある程度決まった今はそれに叶えることができるように準備しなければならない。また、同時にあらゆるものに興味をもち吸収することも心がけたいと思う。社会には常に興味を持ち、自分のホームグラウンドである歯科においては人並み以上の成績は維持し、その上で自分の目標を達成できるようにしたい。


自分をどのようにすれば社会に役立てられるのかの悩みを名大医学部教授の立川先生にぶつけた時の返事
「活用されようと思うと、意外に舞台はなく、しかしながら、備えていれば、思いがけなく幕が上がるものです。
不安は当然将来がはっきり見えなければ抱くでしょう。
私にもいつも不安はある。
ただし、それはコントロールするしかない存在ととらえています。」
この言葉には自分の不安をかき消してくれ、目の前の勉強に向かわせてくれる効果があった。このまま常に備えたいと思う。

この一年も時間を自分の中に積み重ねられまずように。

終わり。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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