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山川水神

さて、おあずけしてた神社ネタでも。

5月6日(火)

6時:家出発
7時前:府中本町到着-大国魂神社「くらやみ祭り」見学
8時過ぎ:府中本町出発
9時:箱根ヶ崎到着-式内社巡り
12時:西武球場前到着
12時40分:西武球場前出発-東大神社研・廃墟・廃神社巡り
17時半:かたくりの湯到着-以降駅までのバスを待って帰宅の途に
19時:家到着

歩いた距離:約23km
参拝した神社:(午前)*大国魂神社・狭山神社・*出雲祝神社・都稲荷神社・八幡神社・*中氷川神社・*北野天神社・*中氷川神社 (午後)玉湖神社(跡)・豊鹿島神社・谷津仙元神社
(*は式内社)

結構疲れたけど体力はまだ余ってたので、今の一日の限界はたぶん30kmほどかと思われます。そう仮定すると今後の神社巡りが楽だ。
もっとも朝早くに起きられたら、という前提がつくんだけど。



・くらやみ祭り



(大国魂神社・くらやみ祭り・神輿渡御)

くらやみ祭りの神輿は夜出発して、次の日の朝に還ってくる。
実は5月5日の夜にも大国魂神社に出かけて行ってて、神輿渡御を見てた。上の写真はその時の様子。両親が東京に来てたので一度帰った。

くらやみ祭り期間中には「競馬式(こまくらべ)」や「やぶさめの儀」などの馬に関する神事が行われる。これは武蔵国が良馬の産地で長らく朝廷に馬を献上していたことに由来する。府中の地は古くは馬市のたつ場所であった。
また、くらやみと祭りの組み合わせからも連想されるが、明治以前までは歌垣の性格をもった祭りであったようだ。(by Wikipedia先生)

大国魂神社は武蔵国総社として下記の六社を合祀している。

一之宮 小野神社
二之宮 二宮神社
三之宮 氷川神社
四之宮 秩父神社
五之宮 金鑚神社
六之宮 杉山神社

神輿渡御ではこのそれぞれの神様を乗せた6台の神輿と本社の神輿が2台の計8台の神輿が町内渡御を行う。
で、神輿が渡御を始める前に各町の担ぎ手達が順番に境内に入っていくのだが、ものすごいテンションで見てる自分まで血が騒いでしまった。

神輿は6張の大太鼓に先導されて境内を出る。この大太鼓がまたでかい。
一番でかいのは直径2m刳り貫き・長胴の御先払御太皷で日本最大級である。(最大のものは2m6cmらしい)
撥(ばち)はさながらバットのようで、音は腹の底に響き渡る力強い音だった。一度叩いてみたいものだ。

次の日の朝はさすがに前日夜ほどのテンションではなかったものの、宮入り前には甲州街道と府中街道の交差点付近に4台の神輿が集まる場面もあり、非常に面白かった。



(大国魂神社・くらやみ祭り・神輿還御)



・式内社巡り

阿豆佐味天神社を参拝する際にもおりた箱根ヶ崎駅から出発。
歩いて少しすると左手にこんもりとした丘と鳥居が見えたので参拝。
なかなか良い雰囲気の神社だった。両部鳥居が印象的。



(狭山神社・参道鳥居)

さらに少し歩くと富士山という地名があった。といっても富士山といえるような山はなく、標高50mもないような低い丘があるだけである。地図を見ると近くに浅間神社があった。
富士講があった町であることは想像に難くない。そういえば久が原で目的神社の名前も場所も忘れながらも、大体の記憶で久が原東部八幡を探してた時に、あまりの雰囲気に式内社と勘違いし、御嶽神社を参拝して帰ったことがあるのだが、その御嶽神社があったあたりの地名は御嶽山であり、最寄駅名も御嶽山であった。多摩の御嶽山にも多くの講の碑がたっていた。
江戸の地は講がさかんだったんだろう。
香川県には講はほとんど根付いていなかったようで、それに関するような地名や神社は見たことがない。講の目的地の一つだった金刀比羅宮があるけど狭い讃岐国にあっては講を作る必要はなかったはず。
地域性が現れていて面白い。

最初の目的地は出雲祝神社。こんもりとした社叢に小さいが空気をもつ社殿があった。参道は木々が生い茂っていたが、社殿がある場所は日があたってたのが印象的。



(出雲祝神社)


この後、地図にのっていた稲荷社と八幡社を参拝したあと、狭山湖提をまわって山之神神社と中氷川神社へ。
と思ったんだけど、山之神神社は道を間違えて行けなかった。というより、舗装されてない小道を歩いてて左に曲がる道を探してたんだけど気付かなかった。

中氷川神社では境内でゲートボールに勤しむお年寄りがいた。

北野天神社は式内社論社の物部天神社・出雲伊波比神社・國渭地祇神社の3座を合祀してできた神社とされる。この付近になると近くに幹線道路の走る町中で、町中らしい神社だった。

ずっと東にむかって歩いてたのを南に向きをかえ、1kmほど歩いて中氷川神社へ。
この神社は最近工事したらしく境内が整えられていた。
それよりも本殿を見て少し感動。
生まれて初めて大社造の神社を見ました。



(中氷川神社・本殿)

大社造:側面が正方形で、正面・側面とも2間。入り口は妻入りで、真ん中にうず柱という柱がたっているために入り口が左右どちらかに偏ってるのが特徴。床は高い。

大社造りといえば出雲大社や神魂神社に代表されるように島根県に多いイメージがある。ぜひ旅行に行きたいとこだ。


その後東大神社研との合流地点である西武球場前駅へ。


・東大神社研・廃墟・廃神社巡り

多摩湖周辺の廃墟巡り。はじめはお寺をたらたら見て、昼飯くって、その後訪れたのが玉湖神社。
この神社は昭和9年に竣工され多摩湖・狭山湖と関連すると思われる水神様を祀っていたが、戦後政教分離の問題から御魂遷しが行われ、廃絶されたそうな。神明造だが千木の切り口は垂直、勝男木は4本てことで男神を祀ってたということだけは推測できた。

その後多摩湖南岸に移り、付近の神社を参拝した後に、廃ラブホが多くある道を通る。
このうちの「赤坂」というラブホがすごかった。

いや~、すごかった。

その後、仙元神社(せんげんと読み、富士塚があったので浅間の変化)を参拝して、ゴールのかたくりの湯へ。

少し休憩してたんだけど、その間に足を魚に喰われた。



こそばいがな。
後はバスで駅に向かい、帰宅。






長くなったので別のネタは別の日に。
少しサボると日記が日常に追いつかなくなってしまうのが悩み。
神社研も楽しいんだけど、あんまはまりすぎると自分の勉強の時間がとれなくなってしまうんよなぁ。
毎週末予定があるので平日をもっと有効活用せにゃにゃらん。
といいつつも明日はまた東大神社研也。

終わり
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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