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今日は午前中だらだらして、午後は丸の内oazoの丸善にいったあと銀座のスタバで本を読んでた。ここのスタバがいいんよ~。
で読んでたのは医療マネジメントの本。集中してたのに3時間で80pくらいしか読めなかった。

72年ノーベル経済学賞受賞の経済学者アローによると、医療の財としての特殊性は
?医療が人間の基本的ニーズであること
?必要性と費用が予測できないこと
?患者と医師の間に情報の非対称性が存在すること
としている。
3番目の情報の非対称性について01年ノーベル経済学賞受賞のアカロフは
「売り手は品質を知っているが書いては品質を知ることができない、ただし、良品の割合は知っている」
「不良品の仕入れ値は良品より安い」
「良品・不良品とも同じ価格で販売」
という状況の場合には良品より不良品の売り手のほうが供給が多くなる。したがって書いては良品割合の低下を認識し、需要が減少する。需要が少なくなるので、供給側は市場価格を低下させる。したがって良品の売り手は市場から脱退してしまい、ついには市場の不成立がおきる。
としている。
うむむ。
このようなことが起こりうるから政府などによるなんらかの介入が必要らしい。
なるほど、筋が通ってる。

次に医療の財の特性について。
医療は公共の財の特徴である非排除性、非競合性、外部性をもたないことからかなり私的財に近いことがわかる。
非排除性とは費用を負担しない人間を排除できるかできないかということ。自分でお金を払わなければいけないのだから排除性がある。
非競合性とはそのまんま。混雑現象がみられる場合に競合性があるといえるらしい。
外部性とは主体となる行動が他の経済主体に影響を及ぼすこと。
ただ医療は何の制度もなかった場合、その特性から過少消費に陥ってしまうので、医療を公共セクターが強制、説得、費用保障によってでも財を割り当てる「価値財」と位置づけ、消費者が価格を気にせず医療を受けることができるようにされている。
なるほどなるほど。

このあたりがこれまで読んだ中で特に納得した部分。
まだ3分の1くらいしか読めてないからまだまだ導入の基本論だけど勉強になるわ。

このあたりはもっと先の将来にむけての勉強です。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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