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ダルフール

のは一昨日の話。

東大本郷で東大医学部教授(正確には大学院医学系研究科教授)の若井晋て人の講義みたいな感じでした。

連続企画・改憲への対案第一回てことだったんですけど、実際の内容は発展途上国での医療の実態や人権の確保、それらに対する先進国の援助のあり方などが中心でした。


講義がうまいとは思わなかったけど内容は濃くて、教授自身かなりたくさんの国にいってNGOにも参加してきた人なのでためになることは多くありました。

でも一番心に残ったのは講義とは無関係に配ったイギリスのテロについてのイギリスのサイトのコピーで
「会社に通勤する人や学校へ行く人などの全くイノセントな人々が巻き込まれたのは許せない。だがそれはイラクにおいても同じことだ」
という内容のことが書かれてました。

もちろんそうです。人権というものが認められているはずなので。

しかし先進国を実際に動かしている人はそうは考えていないようです。
100日間で約50万人が虐殺されたルワンダの内戦ではルワンダに白人一人を送り込むのにルワンダ人8万人が殺されなければならないそうです。

ルワンダにしても現在もおこっているスーダンのダルフールでの大量虐殺にしても、大国はそれに利害が一致しなければ介入しようとはしません。
国連だって同じなんです。国連がG7やG8と呼ばれる大国によって動かされている限り、本当に中立で平和だけを望む組織にはなりえないようです。

上にあげたダルフールではアラブ系の政府が政府軍を使ってジャンジャウィードとよばれるアラブ系民兵と共に非アラブ人を大量虐殺しています。
それでも国連は動いていません。
俺はこの事実を昨日まで知りませんでした。


日本にいると世界に対して無知になりすぎてしまいそうですが、豊かな国で育ち恵まれた教育を受けてきたんだから、やっぱり知ることは必要だと今思っています。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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