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たな餡

今日学年混合セミナー「製品開発への途」というのが終わりました。全五回で毎週違う企業から講師がくる講義。

とりあえず3つほど感想など。

一つ目。マーケティングの話。
歯科医院を開業する際のマーケティングの方法をプレゼンしてくださったお方がいた。ちなみに以前にも違う企業が同じことをやってた。
どういうものかというと、
対象物件を原点として半径500mの基準線を描き、そこから駅の位置などから路線評価などをして診療圏を設定し、周辺の競合歯科医院の調査と評価をする、
というもの。
これで相場は100万らしい。

なんというか、正直安直でだれでもできそうだと思った。少なくとも100万の価値はないと思う。

「インターネットを使う層が大部分を占め、情報コストが下がるとともに、政府の医療に対する規制緩和が進めばこのようなマーケティングは通用しなくなるのではないか。駅への道の途中にあるからといって歯科医院を選ぶような時代ではないと思う。」
という質問と意見を講義後に講師にぶつけてみると、
「一応インターネットの調査はしてるけど、そうなるのは当分先だと思っている。」
という趣旨の回答を得た。

先のことは俺もわからないけど、なんかのはずみで講義にあったマーケティングを提示されたとしても俺は全く共感も納得もできないだろうな。


二つ目。製品開発の話。
とある企業の製品開発の話だったんだけど、そのほとんどは高付加価値を目指した高級路線のものだった。
で、冒頭の企業紹介のところでCSRを掲げてたから
「医療費高騰と財政難を考えると社会からは高付加価値の製品より低コストの製品の方が求められてるのではないか」
と質問してみた。
一応してるらしい。といっても特定の製品の例をだされただけなので、企業内部でどれほどの比重をもって行われているのかはわからなかった。的確な質問と繰り返し言ってたけどあまり中身を語らなかったので企業内部ではそう重みはおかれていないんだろうと思った。

とりあえず講義の中で可動式ユニットの紹介があったんだけど、改善の余地はあるとしてもすごく可能性のある製品に思えた。

3つ目。産学連携。
今日の講義だったんだけど、大学とも連携してるというのを少しだけ話してたので終了後に講師に研究開発における大学と企業の役割の変化についてTLO(技術移転機関)や人事交流に関連させて聞いてみた。
とりあえず基礎研究の論文を大学が作ってそれを企業が学会拾うというスタイルは変わってない模様。人事交流について組織の枠は越えないところでの交流はあるけど、相互の人材交流はないようだ。TLOはご存知なかった様子。

TLOについて俺も半年前に知ったばかりだったんだけど、今後産学連携のありように深くかかわりながらどんどん拡大していきそう。大学での研究の性質も変わっていくと思う。特に理系は。


眠い。
ただ書いただけの日記だなぁ。
ま、いいか。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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