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牛鰻

久しぶりの2日連続日記。

さて、今日は土用の丑の日でしたね。
てことで今日は鰻買ってきて鰻丼たべました。
うまー。

で、土用の丑の日についてWikipedia先生で調べると、その由来は以下のように諸説あるようで。

・平賀源内が「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承をもとに鰻屋に助言した。
・鰻屋が蒲焼きを子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って保存しておいたところ、丑の日に作った物だけが悪くなっていなかった。
・太田南畝が鰻屋に丑の日に食べる鰻が薬になるという宣伝文句を考えた。
・うし、と筆で書くと鰻2匹に見えた。

讃岐国出身の平賀源内の説からいくと、元々は別に鰻じゃなくて「う」がつけば何でもよかったみたいです。
夕方はうどん喰いたかったからうどんでもよかったなぁ。
というよりこの話を香川県で広めれば鰻のかわりにみんなうどん喰うんじゃなかろうか。
ま、香川人は普段からうどん喰いまくってるんだけど。



そういえば中国産鰻が問題になってからいろいろと流通にも変化があるようで。
この間テレビでも台湾の業者が愚痴こぼしてました。「日本人は日本産だけが安全でおいしいと思ってる」とかなんとか。

確かにその面はありそう。
国産ブランドは海外よりも高い値段がつくことが多いけど、その高い分の価値はどこから生まれるんだろう。

教科書的にいえば価格は以下の4つの要素がお互いにせめぎあって決められる。
・製造原価
・販売元がつけたいと思っている価格
・消費者にとっての真の経済的価値
・消費者が払いたいと思う価格

製造原価でいえば鰻の稚魚はヨーロッパから買うとして違うのは人件費と輸送費あたりか。餌や養育設備も違うかもしれないけど、輸入品については基準が守られているとすれば実際はそこまで大きくないんじゃないかと思う。

消費者にとっての真の経済的価値はどうだろう。産地偽装した中国産鰻に対して消費者は国産の鰻の見分けがつかないばかりか、「やっぱり国産は断然おいしい」なんて評価がつくあたり、真の価値は変わらないだろう。当然最低限の安全性はクリアしてるとします。

で消費者が払いたいと思う価格が問題なんだろな。国産に対しては「おいしい」とか「安全」というイメージがあるんじゃないかと思う。おいしいはまぁ食べて判断するとして、実際に安全性にそこまで差があるかといえばそんなに意識しなくちゃいけないほどはなさそうなんだよなぁ。確率的には歯を抜く方が危ないレベル。実際に輸入されてるのは検査をうけてるし。やっぱり安全よりも安心を求めてるってことか。
中国と日本の検査機構に対する不信か。


ただの消費者にとって生産者の人件費などしったこっちゃないし、味の違いなんぞわからないから、結局国産が高い価格で売れてるのは安心分であると結論付けようかなと。
若干俺の中で結論ありきの思考だから論理のいたるところに穴はあるし、定量を全くしてないから信用はできません。



正直俺は狂牛病騒ぎの時も「牛肉は危ない」なんて思わなかったし、どっかの会社が賞味期限偽装しても実害が出てない以上、安全性に疑問がでることはなかったです。

俺は価値観の変化というものも社会を観察する上で非常に重要な物だと思ってて、食品偽装なんかもこの一種じゃないかなと思ってます。
これについてはおそらく日記一つ書けそうなのでまた今度にします。



さて、今日で前期の授業は終わりだわ。
学校が終わるといよいよ忙しい夏休みが始まる。

っておかしいよなぁ。
楽しみではあるけどCBTが腸不安。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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