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夏てか秋

アメフト合宿が終わりました。
館山で3泊4日。
初めて軽い熱中症っぽいのになりました。原因はおそらく、午前の練習の後、他のみんなが昼寝などをしてる間に1人で汗を垂れ流しながら自転車をこいで神社巡りし、そのまま午後の練習に突入したから。しかも練習終わった後水分全然とってなかった。



館山のある房総半島のさきっちょの当たりは安房国(あわのくに)という。これは徳島県の国名阿波からきている。
どういうことか、古語拾遺によると

初代天皇である神武天皇は忌部氏のリーダーである天富命に命じて各地の豊穣な土地を探していた。始めに天日鷲命の子孫を率いて阿波の国に行き開拓した。その後さらに肥沃な土地を求めて黒潮に乗り、房総半島に辿りついた。

ということらしい。
古語拾遺は忌部氏が朝廷に中臣氏に押され気味であった祭祀に関する権限の正当性を認めさせるために書いたものだから、当然すべてが真実だとは限らないけど、現に安房地域には天富命や天日鷲命、さらにそれらの祖である天太玉命を祀る神社が数多くある。また、名のある神社ではなく素朴な地域の神社も建築がそれらの影響を強くうけたもの(神明鳥居に神明造)が多かった。付近の土地には天富命の名からか、富山や富浦など富の付く地名も目に付く。
これに関連して、船橋にある意富比神社(おおい)の宮司は戦国時代までこの地で勢力を誇っていた富氏らしい。
安房の地名の由来は諸説あるようだけど、俺はこの説を信じます。


で、房総半島は肥沃な土地であったため総国(ふさのくに)と呼ばれた。総国はその後上総と下総に分割された。また、本居宣長の説によると、旧武蔵国(東京と埼玉)と旧相模国(神奈川)も古くは総国に含まれており、フサカミがサカミとなり、フサシモがムサシとなったという。


実におもしろいね。これだから神社巡りはやめられません。


他に気付いた事といえば鳥居や本殿を白く塗っている神社が多く見られた。調べてみれば今回は行けなかった安房国一の宮の安房神社の鳥居もすべて白いらしい。何か意味があるのだろうが、ググってもわからなかった。ざんねん。


結局式内社のうち今回参拝できたのは洲崎神社と洲宮神社だけだった。
洲崎神社は千葉県西端の岬の中腹にある神社で東京湾が一望できる場所にある。前述の天太玉命の后神が祀られている。旧准勅祭社(東京十社)の一つである品川神社はこの神社から勧請したものらしい。
安房国や上総国や下総国の内房線沿いには他にもいくつか式内社がある。それらは来週にあるjazz研の合宿の時にでも隙をみて参拝したいと思う。



とりあえず、3日目のバーベキューの時に亀田総合病院で働いている先輩が持ってきた大量のサザエとアワビがうまかった。黒アワビも食べられて幸せでした。



で、東京に帰ってきたわけですが、明日月曜日の患者さんがキャンセルになったのでTSUTAYAでビデオ借りてきて見てます。押井守監督の「人狼」「ロードオブザリング」「バタフライエフェクト」の3つ。100円でレンタルできるってすばらしいね。なんかおすすめ映画あれば教えて下さいな。
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プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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