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つぶやきまとめ3

京都って良い天気の時は本当に最高なんだよなぁ。


つぶやきまとめ1:http://udnkui.blog50.fc2.com/blog-entry-811.html
つぶやきまとめ2:http://udnkui.blog50.fc2.com/blog-entry-812.html



4/24
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日本を含め、世界中が首を傾げるPM。落ちつくとこに落ちつくよねと思ってたらもうひっくり返してた。

>『米紙の普天間報道「事実ではない」 首相、現行案受け入れを否定』
>
> 鳩山由紀夫首相は24日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)
>移設問題に関し、岡田克也外相が23日のルース駐日米大使との会談で
>現行案(沖縄県名護市辺野古沿岸部への移設)を大筋で受け入れると伝
>えたとの24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)の報道について
>「事実ではない。辺野古の海が埋め立てられるのは自然に対する冒涜
>(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるなどというような話はあって
>はならない」と否定した。
> ただ、岡田氏とルース大使の会談があったという事実は認めた。視察
>先の群馬県大泉町で記者団に答えた。
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結局ほぼ現行案てとこを見ると、かなり強気のこの台詞は本当に蚊帳の外だったってことか?




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この問題って米ロに中という第三極が台頭してきた火薬庫に北という導火線をかかえたバランスオブパワーの最前線に駄々をこねる平和ボケの坊ちゃんが混ざってるイメージ。
すくなくとも安全保障上日本はアメリカの保護下にあるんだから家賃だけは入れてる居候状態。「だったらもう保護してやんないから自立して」といわれる可能性はないのだろうか。
まぁ現実では先ほどのバランスオブパワーの最前線であるし、日米関係もあるからないんだろうけど、それくらいのシリアスな問題だと思ってる。 なにしろ中国も北朝鮮も日本一国の手には負えないだろうし。
結局のところバランスオブパワーの最前線という言葉が意味するところはどっちかを選ばなければいけないということ。具体的にはアメリカと中国。この問いに中国と答える人がどれだけいるだろうか。どっちにしろどちらにもつかず主張さえすればポジションを得られる状況にはない。日本はアメリカや中国よりも弱いんだから、その現状の環境に不満を言うのではなく、その中でベストを尽くせばいい。とりあえず足を引っ張ってるだけの現状は日本に利はないと思う。
トップマネジメントの関係悪化の影響はこの問題にとどまらない。外交上の問題なんて大抵価値判断に関わる問題なんだから信用関係が損なわれることは大きな損失に繋がるだろうに。それこそこの問題の解決策こそ政権交代することだったりする。
なんてこと思いつくまま書いてみたけど、マイミクに外交の専門家が二人もいるもんだから恥の垂れ流しですわ。
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実にまとまらない文章。
ま、いいや。つぶやきだし。
安全保障のこの問題もすべては現在の日本がzero-party stateになってしまってることに起因するんだろう。政権をとった民主党が政権政党の体ををなしておらず、各々が好き勝手放言して責任のある決定ができない。
結局は実務上の案は落ち着くところに落ち着くのだが、一度かき混ぜた澱は早々簡単に落ち着くものではなく、ますます日本における政治の持つ力は弱まっていくんだろう。
違った視点だと辺野古の保証金についてもそう。これについては定期チェックしてるblogをみてなるほどと思った。(http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/201004190000/
町への経済支援や住民への保証金も含め、前と同じになったんで前と同じでお願いします、という訳にもいかない。なにしろ世論が反対方向に動いてしまったから。これは名護市としては強力な交渉材料になる。財源は税金。直接の利害関係者でなくともしっかりと割をくう羽目になるわけだ。
9ヶ月の空白は実に高くつきそう。



4/26
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昨日京大と府立医科の研修歯科医の合同飲み会を主催してしまった。いやぁやっぱ面白いね。
ちなみに9割西日本出身でした。ただし愛知は中央とカウント。
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これ間違いで愛知を中央とカウントすると8割でした。出身地別ね。
大学は北大、北海道医療大、昭和、神奈川歯科、愛知学院、阪大と医科歯科。参加者は府立4人、京大5人と俺。
やっぱ研修医の始めの方って暇みたいね。
やたらエプロンつけたりライト当てたりするのがやたらうまくなるみたい。
今年度中にあと3~4回は開催するつもり。




4/27
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の、のれん…
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病院の資金調達を考える上で、病院自体の価値評価は欠かせないわけです。のれんってのは財務諸表に現れない価値なんだけど日本の病院の場合は実にやっかいなわけです。
個々の病院によっても違うし、金融機関によっても違うよう。
実際のM&A事例とかで検証できればいいけど公開市場で取引されてないし、債券発行したり格付け取得してたりしてるとこも数えるほどしかないから情報の集めらんない。
むしろこれらの情報の公開をテーマとする方が先なのかもしれないけど、やってる人いるし、あまり面白そうではないんだよなぁ。




4/27
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アメリカでも病院経営はビジネス主導なのかな、という印象。まぁ経営一般に言えることかもしれないけど。
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アメリカも予想してたより論文の数が少ない。市場では結構派手に資金調達してるのに。日本では言わずもがなビジネス主導。




4/27
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久しぶりのissue analysys演習。4日前に確認したがMECEの重要性を再び確認。情報の整理整頓だなぁ。
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切り口の勘をはやく育てたいなぁ。勘を育てるには数かな。




4/27
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「情報」の定義の一つを知り、だいぶ納得した。あえてここに書かずに問題提起してみる。
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原著論文がどれか特定できなくて日本語訳になっちゃうんだけど、Claude Elwood Shannonという人の定義
「不確実性を減ずるもの」
だってさ。
この人は電気工学者でもあって数学者でもある人で、実際は数学的に証明をしてるらしいんだけど、このシンプルな定義は感覚的にも実に据わりが良い。
ちなみにこのShannonという人、デジタル回路の創始者で、その論文を書いたのは修士論文だと。「今世紀で最も重要で有名な修士論文」らしい。その他も業績多数。
すげー。







つぶやきのまとめ、そろそろいいかって思い始めてきた。
まぁ残りは気が向いたら日記にでも書きます。

今日は何勉強しようかなと。


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※ なお、ここに書かれている事はすべて私個人の見解であり、所属する組織・その他関係機関とは関係ありません。

つぶやきまとめ2

考えを書き留めるというのはすごく良いことだと思ってます。

つぶやきのまとめ(前回の日記)
http://udnkui.blog50.fc2.com/blog-entry-811.html


4/21
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病院は内面的な意味で本当に非営利なのだろうか。俺はそうは思わない。医師、歯科医師の歩合のアルバイトなんかはその典型で、法律的な解釈をぜひ詳しい人に聞いてみたい。
病院の非営利性を担保するために現状で株式による資金調達と利益の配当の禁止という規制がかかっているが、医師や歯科医師の歩合性アルバイトは営利のインセンティブが働く利益の分配ではないのだろうか。
さらに病院が営利企業ならば不採算医療から撤退して儲かる事業だけやるといわれることもあるが、現状の病院も不採算部門から撤退しているという事実がある。
結局のところ営利だろうが非営利だろうが、さらに外的に公共性があろうがなかろうが、民間人による民間事業主体なんだから営利性を排除することなんて不可能。中医協でも医療者側は常に理屈をつけて医療費を増やすことを要求する。そういうインセンティブがあるんだから仕方がない。
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病院経営への株式会社の参入という問題がある。
医療業界でいえば株式会社参入=市場原理であり=アメリカ医療ということになってる。
株式会社というのは資金調達の方法であり、組織ガバナンスの方法であるのだからいささか論理の飛躍であって、その間の考察を行ってるものは見たことがない。
現状で民間病院の98%は民間人が持ち分を持つ社団であり、配当こそないものの病院が儲けることでキャピタルゲインを得ることが出来る。そして役員には定額の役員報酬とは別に役員賞与を出すことも出来るし、従業員は売上げなどに連動した歩合給にすることもできる。開業地や診療科目は自由。経営者はベッドがあれば患者を入れようとするし、診療報酬が高ければ高い治療をすすめるわけです。何よりreguratorの方も診療報酬のインセンティブを使って診療行為の政策的な誘導を行ってるし。
つまり現状で病院の非営利性に関してはスカスカの穴だらけなわけで有名無実もいいとこ。医療の美徳を高らかに謳ったところで現実には勝てません。そしてなによりガバナンスシステムがいけない。外からは病院経営がどのように管理され、執行されてるのかさっぱりわからない。
こういう中途半端なものよりも委員会設置会社あたりに手を加えた形に限定して株式会社化を認めて公に病院のガバナンスに参加する仕組みを作った方が「真っ当」な組織になると思う。
株主が病院の使命を放棄して利潤に走る恐れがあるというのなら公益に関する監査人をつけるなり配当の基準をつけたらいい。
そもそも日本は会社は株主のものではないという風土なんだから案外なじむかもしれない。



4/21
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社会人なら必ず所属があり、意識無意識に関わらずポジショントークを行う可能性がある。もしくは自らの所属以外のことを知らない無知。 社会のことを勉強するならなるべく多くの立場を知り、多くの人々の考えを聞く必要があるな、と思った今日。まぁあたりまえのことなんだけど書きながら再確認。
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前のつぶやきに関連して書いたもの。
医療業界の人の株式会社参入に関しては、社会のためというより、自分達の利益を守るため参入障壁を高くするというポーターの教えに忠実に従った業界の競争戦略という見方をした方が納得がいくかもしれない。
自分がこういう風に医療業界を見れるようになったのも医療業界の外で勉強したから。市場のことも政策のことも在る程度見れるのはそれぞれ興味をもって勉強し現場をみてきたから。逆に勉強しなかったら物事をみても頭の中で連鎖することはないし、物事に対する考察も変わってくる。実際自分も社会のとらえ方は全く変わったし、歯科業界に対する見方も変わった。
これも学生が社会の中で特有の中立の立場であり、それが貴重なことであることを意識してたからであり、社会人になればいろいろなものが自分に付属して自由に動くことができなかっただろう。
ちなみに今の自分も自分の望む社会があり、その道を選んでしまったので、その意味でポジションがあります。「今後病院の資金調達は銀行融資以外の広がりはない」などという考えは受け入れたくない。
なぜならば所属ができることでその人のインセンティブができるから。一般の社会人は給料というインセンティブを与えられている。その源泉は競争であり、競争主体の政治がある。
話が飛んじゃったけど社会は事実の数よりもはるかに多い価値判断が折り重なってできていて、一つや二つの価値判断じゃ社会はわかんないってこと。




4/23
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漠然とした問いに対する解答にMECEは必須だなと。数学だと問われてなくても場合わけするのに、社会問題に対する議論では視点がどうしてもミクロになりがち。
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数学と違って社会はすごく物事が複雑だからMECEにするのも難しいけど、だからこそMECEにできればそれはもう問題を理解したにも等しいんだよね。
ただ問題を理解することと、その結果を実行して解決に至るのはまた別の問題なんだけど。




4/23
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医科歯科と京大の差を思い知ったのは学生証。電子マネー機能がついてて生協で利用できるんよね。すげー。
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やっぱインフラが違うわけですよ。学食のメニューも多いし、値段も割安。医科歯科なんて医療系大学のくせに学食のメニューは揚げ物ばっかだったもんなぁ。




4/24
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久しぶりに山登ったらびっくりするくらいふくらはぎが張ってるわ。ブランク恐るべし。
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京都の山の代名詞、大文字山に登ってきました。
daimonji.jpg

いくつかルートはあるらしいんだけど、直線距離で一番近いルートをとったらなんかすごい道だった。5m先の道はわからないけど1m前の道ならわかる、という道。しかも結構な勾配。山歩きはわりと慣れてる方だと思うけど楽しめました。

で大文字からの眺めが下
kyotoue.jpg


盆地を囲む山がほとんど同じような標高だからまるで箱庭のようでした。
かなり良い眺めだし、いい運動になるので季節毎くらいには登ろうかと思います。

ちなみに火床と右だれの部分。
migidare.jpg








続きはまた次回。


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※ なお、ここに書かれている事はすべて私個人の見解であり、所属する組織・その他関係機関とは関係ありません。

繋がりました。つぶやきまとめ

やっとこさ繋がりました。
ADSLだけど基地局が近いのか割と速いです。


いろいろいろいろ書きたいことはあるけど、とりあえず垂れ流したつぶやきの整理します。




4/6
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歯科医師免許には厚労大臣の名が入る。 気に入った人が大臣になるまで待つのもアリかな…
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ちなみにまだ申請してない。
とりあえず健康診断の結果が出るまでゆっくり待とうかなと。



4/9
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スタートダッシュをすべく文献検索してみたのだが、面白そうな記事がほとんどマイナー雑誌でない。困った。
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これはまず医中誌っていう日本語医学文献のデータベースで検索した時もものなんだけど、まず学術論文は全くなくて出てきたのは専門雑誌の特集みたいなのばっかり。で、その専門雑誌もマイナーすぎて京大図書館にないものばっかりだった。
東京なら国会図書館にチャリ飛ばせばすぐ見れるけど国会図書館関西館は遠いし、まず東京本館から取り寄せてもらわなくちゃいけない。国会図書館の登録利用者カードの有効期限も切れてたからweb上で取り寄せもできないし、で困ってました。



4/15
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祭礼行列員のバイト応募してきた。残念ながら葵祭の行列員は終わってたが、近所の須賀神社と今宮神社に応募。
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京都では神社の祭りの行列の動員で大学生バイトを使うことが多いようです。非公開バイト。
ほんとは5/15の下鴨上賀茂両神社の葵祭にいきたかったけど既に締め切ってた。残念。



4/15
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医療に関する社会問題に対して医者はよく厚労省はケチることしか頭にないとか馬鹿だとか言う人がわりといるんだけど、現実みてんのかねぇと思う。
はなから役人がだめだという結論をもって議論するんだけど、厚労省の役人が医療費をケチるインセンティブは何だろう。厚労省の政策原資を査定するのは財務省だし、じゃあ財務官僚が悪いのかといえば権限と責任は大臣なんだからクレームは大臣に言うべきだと思う。大臣てのは大抵政治家だから文句があるなら選挙で落とせばいい。
何が言いたいのかというと、医療制度のような国全体の問題は国民に訴えなければ変わらないということ。国全体の再分配の話なんだから官僚相手に問題意識を持つのは根底からおかしい。この人は勉強不足で感情でものを見てるんだなと思ってしまう。
なんてことを昨日授業に出てた医師の人を見て思った。
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専門職業人がその世界に打ち込むのは良いこと。別にgeneralistになる必要はない。だけど視野を狭めるあまり「自分達が絶対正しいんだ」とは思わない方が良い。これは一般的なこと。
皆の前で「現場は憤ってますよ」などとしたり顔で言われても、なんだこいつとしか思わなかった。




4/19
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「なんで歯学部入っちゃったんだろ」でググると俺のblogにたどりつくらしい。そんな事考えたことないんだけどなぁ…
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歯学部から外の世界にでようという人には2種類の人がいる。歯学部を踏み台にして出る人と合わなくて出る人。俺は当然前者で踏み台にした先で挫折し食うに困った時の保険として考えてる。歯学部を選択したのも明確な根拠と決断があったし、それに何の後悔もない。数としてはレア。
対して後者は前者に対して割と一般的であり、必ずあってしまうこと。ろくな情報もない高校生に一生の道を決めろったって無理な話。実際mixiやblogを通して年1人か2人くらいはこういった人達から俺にコンタクトがある。正直あまり理解のできない俺が無責任に介入しても問題をややこしくしそうだから深く関わったことはないけど、こういった人達はどのように社会に出ていくんだろう。




4/20
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Goldman Sachs、Too Big To Obey The Law よくいったもんだ。
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Too Big To Failはリーマンショック時の金融機関に対する政府の介入の正当性を議論する際によく言われた言葉。この上の言葉は単なる皮肉以上に面白いと思ってる。
現在のgoldman sachsは私企業ながら資本主義の根幹である金融の世界で非常に大きな力を持っていて、それは政府が無条件に上位とはいえないまでになっている。経済はlow politicsだから実感は湧きにくいが、これがhigh politicsである軍事であればどうだろう。自前で最先端の兵器を開発する力を持つ一軍需企業が巨大な軍隊を持っていたら。国軍にはかなわないが、力ずくで従わせれば国軍もただではすまない。非常にやっかいだ。
でlow politicsという言葉は軍事が第一であり経済などが二の次であった時代の言葉であって、現在では経済が国の存亡を左右するものであることは高校生でも知ってる。
また別の話題として日銀関係をwatchしているブロガー「本石町日記」さんのtwitterでの発言
「グーグルが基軸通貨の基軸を変えたら凄い。ある意味、中央銀行専管の領域に商機を見出すという壮大な挑戦。すいません、妄想です。」
元となった記事は↓
http://enterprisezine.jp/article/detail/2282
googleが債券トレーダーを募集したという話からgoogleが新たな金融サービスを作り出すのではないかという話だ。
まず債券トレーダーというのは多くの場合国債を扱っていて一国の金融政策や信用などを材料として途方もない額の資金をディーリングする仕事である。そして彼らを募集したのが中国政府と対立することがトップニュースになる巨大企業であるgoogle。goldmanと同じく現代社会のキーワードである情報において圧倒的な力を持つ。
その企業が全世界共通の仮想通貨を作り出し、発行や運用をすると何が起こるか。FXでカモにされるようなエキゾチック通貨よりも流通量が大きくなることは予想される。その先はどうかということがドルの信用が揺らいでいる中では非常に興味深い。当然米国の企業であって米国政府の強制力の下にあるが、Too Big To Failな企業なのだ。
現在でこそ中央銀行はおのおのの国に一つの公的機関であるが、その歴史的な成立は一民間企業によるサービスの提供から社会的需要により発展したものである。そういった歴史を見ても実に興味深い。





長くなったんで日記わけます。
ここで書いてるように一つ一つのつぶやきを日記という記事にしようと思ったら長くなるし時間もかかってしまいます。
だからこそ日中いろいろとネタを思いついてもなかなか日記にすることができないでいます。その点でそのまま垂れ流すことができるつぶやきは良。
twitterの良さも少しわかった気がします。
日記ではなくつぶやきということで個々人の属性が曖昧なまま思考の垂れ流しができる。これでより議論が活発になるのかも。
とりあえずmixi日記とblogの関係のよるにmixiのつぶやきもtwitterに垂れ流してます。ただまだ使いこなせてないんで慣れていきます。

雨多いなぁ。


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※ なお、ここに書かれている事はすべて私個人の見解であり、所属する組織・その他関係機関とは関係ありません。

歯科

歯学部コミュに歯科医師の倫理って何だっていう浪人生のトピックがあったので答えてみました。
ちょっと考えるつもりが結構本格的になったので、せっかくなんでこっちにもはっときます。

もうちょいわかりやすくシンプルにすればよかったですが、書きながら考えてたので長くわかりにくくなってしまった。

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もうすぐ卒業の学生です。
あまりこういうことで他人の意見を参考にするのは好きじゃないですが、答えてみます。

「歯科医師の倫理観」とありますが、なぜここで歯科医師のという言葉をつけなければいけないのでしょうか。一般の職業にも職業倫理は必要とされています。
歯科医師が一般の職業と何が違うかというと、三点考えられました。

まず第一に、歯科医師が提供する医療の特殊性。
これは経済学の学問的なことになりますが、医療は直接人間の根本的な欲求である生に関わり、それぞれの治療法について個人差など不確実性が高く、医療者と患者で情報量に大きな差があり契約に際し医療者が有利であるという特殊性があります。急患できた患者さんに「この歯はもう駄目です。しかもあなたは特殊体質なのでインプラントじゃなきゃだめです」というと患者さんはもう何も言えませんよね。痛みを放っておくわけにはいかないし、その為にインプラントしかないといわれたらそうするしかない。で、他の歯科医はこれが本当に正しいのか間違ってるのかわからないわけです。

第二に公的にその地位が保証されているということ。
歯科医師は少なくとも日本では歯科医師法によって身分が定められています。そして公的保険制度を通して国民から集めた保険料や税金を医療サービスの対価として受け取るわけです。つまり歯科医師の生活は国民の信任の下に成り立っているのであって、その国民から求められている責務を果たさなければならないのです。この責務は歯科医師法第一条に定められています。
また、その為に歯科医師免許という制度があります。この免許によって歯科医師の社会的な地位が認められるわけです。しかし、この地位という目に見えないものは容易に社会の中で価値を失ってしまうものです。だからこそ歯科医師法第七条に歯科医師の品位を損するものに対する処分の規定があるんだと思います。
つまり歯科医師が一部でも暴走してそのイメージが社会に浸透すると、歯科医師という地位そのものが揺らぎ、公的な信用を得られなくなってしまいます。簡単にいうと、政府は歯科に2兆5000億もの医療費をはらってくれなくなるということです。

第三に職業特有の誓いを与えられていること。
これは紀元前四世紀のヒポクラテスの誓いに遡る職業集団としての誓いです。これは法律ではなく、あくまで歴史上の誓いであり、近代になってジュネーブ宣言と形を変えましたが、強制力はありません。しかし、人間社会にとって必須の役割担ってきた歴史があり、この歴史を壊すことなく守ることが求められていると思われます。国や民族とは違った職業の文化と歴史を守るべきってことです。

とまあ、長くなってしまいました。
医療の特殊性については完全に学問的なことですが、その他の部分や全体の構成はあくまで私の考えによるものです。こうとらえた人がいるって程度にしておいてください。
面接では自分の考えが及ぶ範囲で自分の言葉で答えるのが一番説得力があるように思います。
がんばってください。
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実は歯科は特殊じゃないかもしれない。
歯科の場合、むし歯や歯周病はほとんどの場合予防できるし、予後に関する不確実性というのはそれほど大きくない。歯科医師と患者の情報の不確実性も確実に埋まってきている。
国民からしてみても医科と違って歯科ってのはお金があったら受ける、程度の認識だ。
戦後の国民の口腔衛生状態が最悪だった時代には口腔衛生の向上のために政府が面倒を見る必要があったというのはわかるが、現代では口腔衛生状態も歯科に関する知識もそもそもの生活水準も格段に良くなっている。
今の状態で急性のものはともかく、慢性のものまで政府が面倒を見る必要はあるのだろうか。

すくなくとも歯科は専門的手技により人を傷つけることには違いないから歯科医師免許は必要だが、歯科の公的保険制度についてはかなり正当性を失ってきていると思う。

ってこれは国試が終わってから考えることだろうなぁ。

リスクキャンセル

先日MP3プレーヤー買いました。
SONYのWALKMAN、32GB。

mp3.jpg

初めてのノイズキャンセリングだったんだけど、これはすごい。
機能をONにした瞬間に周りの音が一気に低くなる。
「周りの音をオーディオでで低くする感じ」
というのが正に的を得た表現だと思う。
かなりいんでおすすめ。

ただ、楽曲管理はイマイチ。
アルバムのアーティストの名義と曲ごとのアーティストの名義をわけられない。で、この転送ソフトや本体でどちらが使われるかというと曲ごとのアーティスト名。
つまり、アーティスト名でアルバム検索するとコンピレーションはもちろんのこと、曲ごとに演奏者が違ってたり、表現が違うだけでもう分割されまくり。

あとDB作ってるgracenoteにいいたけどアーティスト名くらい統一してほしい。カタカナ英語、大文字小文字、その他いろいろ。同じアルバムの中ですらバラバラ。
でくそ重いX-アプリで3時間くらいかけてアーティスト名をシンプルに修正。
更新されるのはX-アプリ上だけかと思ってたらWMも大本のファイルの情報も更新されてた。前のままじゃ使い勝手が悪すぎるから仕方ないけどここはなんとかしてほしいわ。





さて、最近なかなか書けなかった時事ネタでも。

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「鳩山政権」世界10大リスクの5位 米コンサル会社 2010年1月10日22時24分

 【ニューヨーク=山中季広】国際政治上の危険要因を分析している米コンサルティング会社ユーラシア・グループは、今年の世界10大リスクの5位に「鳩山政権」を挙げた。「気候変動」(6位)や「インドとパキスタンの緊張」(8位)などより危険な要因だとした。

 鳩山政権の「官界と産業界の影響力を小さくしようとする政策」が、世界的に見ると高い危険要因になっていると指摘。「参院選で勝つと、今よりマニフェストに忠実な政策を実行しようとして混乱するだろう」と予測した。

 「党の実権は小沢一郎氏が握っている。鳩山首相は選挙指揮が巧みなわけでも、政策決定に強いわけでもない。現政権は年末までもたない可能性が相当あり、ひょっとすると参院選までもたないかもしれない」とも分析した。

 リスクの1位は「米中関係の悪化」、2位が「イランの暴走」だった。
(asahi.comより)
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他のも気になったので本家にもいってみた。

1 - US-China relations
2 - Iran
3 - European fiscal divergence
4 - US financial regulation
5 - Japan:Sweeping political change has transformed Japan from a one-party state to a zero-party state. The country may be set to continue with the post-Koizumi era succession of weak governments, but this time without the benefit of a strong unified bureaucracy to guide policy and with a much more worrisome economic situation. An anti-big business approach threatens financial confidence, deepening economic woes.
6 - Climate change
7 - Brazil
8 - India-Pakistan (no, not Afghanistan)
9 - Eastern Europe, elections & unemployment
10 - Turkey

http://www.eurasiagroup.net/media-center/view-press-release/Top+Risks+for+2010%3A+US-China+relations+tops+;the+list

だそうだ。

japanの部分の全文は見つからなかったのでググるとhttp://teamiwana.seesaa.net/article/137509582.htmlに貼られてた。

昨今の政権交代をSweeping political change has transformed Japan from a one-party state to a zero-party stateと書いてる。two-partyでもone-partyでもなくzero-party。政界再編がおこるとふんでるんでしょう。
で、鳩山首相をHe’s not a skillful campaigner nor an effective decision-maker, and has a scandal of his own around his neckと書いてる。要するに無能ですねってか。
で、鳩山政権は今年中に解散する可能性があり、内部では後継者探しが始まってる。つまり、ポスト小泉時代の安部→福田→麻生と脆弱な政権がまだ続くかもしれないと。それも政策を誘導してくれる官僚もなく、以前よりもずっと不安定な経済状況の中で。

民主党の政策を官僚と経営者達を抑える政策と評価し、現在は連立政権なため実行をためらっている政策も、夏の参院選で民主党が勝利を収めたならばそれらを一気に推進する可能性がある。で、それらは産業界ににも影響を与えるし、それが直接的にも間接的にも財政に影響を与えるかもしれない。要するに日本企業は政治リスクを負ってしまったと。

で、最後はこうしめくくられてる。
For 2010, the greater risk is that Japan might be starting another one.

こわいこわい。
最後の一文は↓みたいなことも考えてもこわい。

小沢・民主幹事長:「永住外国人に地方参政権を」 法案提出要望--政府内に慎重論も
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100112ddm005010126000c.html


で現実にどうなっているか。
本家yahooから各国のインデックスもってきてエクセルでグラフにしてみた。



かぶ
(リーマンショック前の9/12を100として先週末まで)


かぶ2
(政権交代前の8/28を100として先週末まで)

dow:米大企業、nasdaq:米新興企業、FT100:イギリス、DAX:ドイツ。上海:中国です。

これまでも決して優れていたわけではないけど、解散前には割と良い位置につけてたのに、解散後他国が上昇するなか下降。11月下旬から持ち直してきてるけどまだ他国に届かない状態。


金がなくては産業も成長しない。
昨年度投資銀行のインターンに行った時に知ったんだけど、主な外資の銀行はほとんど上海やシンガポールに拠点をおいてて日本に拠点をおいてるのはJPモルガンくらい。で、大体日本株はアジア株とは別に置かれていたんだけど、最近はアジア株に含まれるようになってきたんだと。
東京証券取引所も昨年末でとうとう年間売買高で上海証券取引所に負けてしまった。
日本株の保有比率は20%、売買代金に占めるシェアは50%にのぼるともいわれる外国人投資家に見放されるのはかなり危険だろう。

産業が成長しなければ国が立ちゆかなくなる。逆も然り。
日本が抱えている最も大きく最も長期の問題は国の債務。
国債には当然金利があるわけだけど、これは日本のすべての債券金利の基本になってる。なぜならば国は強制力を使って企業から税金を取ることが出来るから、国は国内のどの企業よりもリスクが低いとされる。逆に企業は国よりもリスクが高いため、社債を発行するにしてもかならず国債よりも高い金利を払わなければならない。国債の金利が上がると企業はより多くの利益を金利に充てなければならずそれは当然利益を圧迫する不利な要因となる。
また、国債は発行し続けられない。国債は国内ですべて消化しているから大丈夫かというと、そういうことはない。国債の引き受け手は銀行や生保などの国民の預貯金だけど、これは当然有限。資金循環統計によると2009年3月末でだいたい1400兆円くらい。(2008年3月末は1500兆弱あった)
まだ少しは余裕があるけど、国債発行が増えるということは当然この限られた資金を巡る競争が厳しくなるということを意味する。するとクラウディングアウトっつって民間部門の資金が逼迫する。つまり金利があがる。今は不景気だから金利も低く収まってるけど、好景気になれば企業の資金需要も増す。すると資金供給が逼迫して金利が一気に上昇してしまう。国債も資金を調達するために金利をあげなくちゃいけなくなる。こうなりゃもう終わりだわ。
ちなみに日本国債の信用度を示すCDS(credit default swap)は昨年8月には債務1000万ドル相当に対して3万7000ドルだったのがいまでは6万8650というふうに跳ね上がっている。
つまり財政規律っつーのは今の日本にとってめちゃくちゃ重要ってこと。




もっと書きたいことはあるけど長くなっちゃったしもう朝なので切ります。とりあえず今の政治では日本がこの先どうなるのか全然わからない。
成長戦略はないし、無駄を削ったかと思えば別のところで無駄つくってるし。てか無駄を削るついでに必要なものまで削ってるし。
民主党内で建設的な方が台頭してくれるのを強く望みます。
プロフィール

udnkui

Author:udnkui
香川県出身。
京大大学院の博士院生。医科歯科卒。jazz好き。神社巡り好き。独学での法律、政治、経済、経営等社会科学の基礎知識と国会議員、外資投資銀行(米・英・欧)、学際系研究室などでのインターン経験があります。
興味事項:社会、科学、自然、芸術
日々精進してます。

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